グアムでプライベートダイビングを日本人のショップで楽しみました

グアムでプライベートダイビングを日本人のショップで楽しみました

グアムで日本人経営のプライベートダイビング

残念ながらケイズダイブは現在なくなりましたので、我が家の思い出として残してあります。

 

 グアムでは他にもプライベートダイビングができるショップがありますので、そちらで対応すると良いと思います。

 

 今回のグアム旅行で3年ぶりのダイビングを行いました。

 

 グアムのダイビングサービスは以前にも子供達といっしょにプライベート体験ダイビングをお願いしたことがあったケイズダイブです。

 

 グアムでは他のダイビングサービスのジェントリーブルーやワールドピナクル、ディドリームにもお世話になっています。

 

 私たちは日頃は運動もしないために一緒に潜った方に迷惑となるカメでビギナーに近いメタボダイバーなので、リフレッシュダイブという意味もあり、今回のグアムでは完全プライベートダイビングのケイズダイブにお願いすることにしました。

 

 

 

 ケイズダイブのいい所はグアムでのダイビングを、せっかくのグアムでのリゾートダイブですので、ダイビング自体を思いっきり楽しませてくれようという所です。

 

私たちは年に何回もダイビングしているわけではなく、グアムなどのリゾートに行った時だけ潜る典型的なリゾートダイバーです。

 

 

 今までのグアムでのボートダイビングは、機材のセッティングなどの準備をグアムのダイビングポイントに向かう揺れるボートで思い出しながら慌しく行いました。

 

 ポイントが近づきますと皆に遅れてはいけないので他人よりも早く準備を始めるために、リゾートダイビングなのに慌しいだけとなってしまっていました。

 

 そんなことからか、家族からはダイビングは面白くないからもうやめて、ホテルのマンダラスパなどで癒された方がいいという意見が出てきていました。

 

しかし今回利用したケイズダイブはグアムでのダイビング自体を楽しませてくれようと、機材セッティングなどのわずらわしさから完全に開放してくれました。

 

完全プライベートダイビングですのでゆっくりとした自分たちのペースでグアムのダイビングを楽しむ事が出来たのです。

 

 

 今回のダイビングの予定はリフレッシュダイブを兼ねての午前中の1ビーチダイビングのみの予定でしたが、あれだけダイビングはもういいと言っていた家族がもう一回ダイビングしてもいいという事になりました。

 

 そのため急遽もう1日追加の午前中の1ビーチダイビングを行うこととなりました。

 

 あれだけもうダイビングは余りやりたくないと言っていた家族が、今日のダイビングは楽でよかったからもう少し潜ろうかと言ったのです。

 

 いかにケイズダイブによるダイビングが楽で、ダイビング自体を楽しませてくれようとしているかがわかっていただけるのではないでしょうか。

 

「次回から他のダイビングサービスは使えないね」と家族に言われました。

 

アウトハウスビーチとピティボムホール

 

 そんな今回のグアムダイブの1日目はアウトハウスビーチでした。

 

 体験ダイビングでも使われますこのポイントは白い砂浜に所々に珊瑚があり、魚も多く癒されるポイントです。

 

 飛行機の機体の残骸もあります。

 

 海底は砂地ですので体験ダイビングの人が多いと海が濁ってしまうのですが、ケイズダイブはプライベートダイブですので朝7時40分のホテルピックアップ後、ショップへ行ってレンタル品などを借りたりしても、海へは早い時間に入ることが出来るので、海はまだクリアーな状態でダイビングを楽しむことができました。

 

 私たちが75分間のロングタイムなダイビングを終わる頃に、他のダイビングサービスはやっとダイビングを始めたといった状況でした。

 

 75分が一本のダイビングの時間というのは、他のダイビングサービスの2本のダイビングといった感じになると思います。

 

2日目のビーチダイビングポイントはピティボムホールでした。

 

ここは海中展望台があるところでして、ここで以前シーウォーカーを私たち家族は体験している場所です。

 

 その時も思ったのですが、珊瑚がきれいで、魚も多いところでとても好きな場所です。

 

 

 ここのポイントは海中展望台へ伸びる長い通路沿いをいくのですが、満潮ですとビーチすぐから浅いところも泳いでいけます。

 

 しかし、干潮の場合は100mほど歩かなくてはいけないポイントです。

 

 ビーチダイビングの場合、足のフィンを履くのが波打ち際で結構大変な場合があるのですが、ケイズダイブの場合はお願いして浮いている状態でフィンを履かせてもらいました。

 

 フィンの脱着をしなくてもいいというのは結構楽でして、ダイビング後の疲れた状態でフィンを脱ぐのも結構大変なのですが、今回は楽々です。

 

 ダイビングの経路はシーウォーカーの横を通り、海中展望台の手前の珊瑚の群生を楽しみ海中展望台の底を潜り抜けて向こう側の珊瑚の群生まで行きましたが、普通は外洋側の珊瑚の群生までは時間の関係で行かないということです。

 

 

 海中展望台まで戻り、展望台の中にいるお客に魚の餌付けショーをサービスしまして来たルートをもどりましての75分間です。

 

 

 真っ白な砂地に大きな珊瑚の群生と多くの魚で、まさに南国の海という癒されるリゾートダイビングを楽しませてもらいました。

 

 私たちはグアムのボートダイビングでブルーホール、ギャプギャプ、ギャプギャプU、アメリカンタンカー、ハップスリーフなどを潜っていますが、たまにはビーチダイビングもいいかなと思ういいダイビングでした。

 

 

 

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