グアム旅行の海外旅行保険を比較して加入した事について教えます

今回のグアム旅行で海外旅行保険の比較に利用したのは楽天トラベルの海外旅行サイトです。

 

　こちらではグアム旅行での大体の保険料が保険会社別で試算され、比較検討することができます。　

 

　驚くことに３泊４日の海外旅行保険でも安いものと高いものでは２倍ほどの保険料となっています。

 

　私が調べた時点では次のような価格となっていました。

 

Au保険	１，５８２円
エイチ・エス保険	１，５９０円
ジェイアイ保険	１，５９０円
三井住友海上保険	１，７７０円
損保ジャパン	２，２１０円
エース損害保険	２，９９０円
富士火災海上保険	３，０７０円
東京海上日動火災	３，５８０円
AIU保険会社	３，８２０円

 

　もちろん疾病死亡や携行品などの保証金が違っていますので、一概にどこが安いかということは言えませんが、一番高い海外旅行保険は安価な保険の約２．４倍の保険料です。
　もっとも金額差では2238円ですから、海外で不測の事態になった場合には金額よりもいかに頼りになるか、対応が良いかが一番大切だと思います。
　ここでとても面白いのは各社の海外旅行保険のＰＲポイントなのですが、安価な保険料の会社はとても経済的とか、お求めやすい保険料を実現といった様な価格で勝負といったような文言が書かれています。
　では高価な海外旅行保険はといいますと、専任スタッフが日本語で対応する海外総合サポートデスクは24時間年中無休で、世界100都市以上の病院で自己負担することなく治療が受けられるキャッシュレス・メディカル・サービスが受けられるとか、世界各地に広がるネットワークでキャッシュレス治療可能病院を紹介というように、サポートの手厚さをＰＲしています。
　もちろん一番高い商品が一番良いとか、安価なものが悪いとかいうことは分かりませんので、しっかりと選ぶことが必要です。

グアムでは日本語が比較的通じますし、日本人医師がいる医院もあることから比較的安心な海外旅行先ですが、やはりせっかく保険料を払うのでしたら、安心して海外旅行ができる保険に加入したいと私は思います。

 

　我が家は海外で子供が医者のお世話になった経験もあることから、高額であってもサポートが良い海外旅行保険に加入しました。

グアム旅行が旅行会社のツアー参加の方であれば、まず旅行会社を頼ってみれば良いのですが、個人手配旅行者は海外旅行保険の保険会社以外では「マイクロネシア・アシスタンス・インク」という、グアムの旅行会社が共同出資して設立した会社があり、こちらは24時間体制で、旅行中の病気やケガ・盗難など、観光客のあらゆるトラブルに日本語で対応してくれます。

 

　手配などは有料となる場合がありますが、まずは「649-8147」に電話するのがお勧めです。

 

　さらにグアムに保険対応窓口がある保険会社を選べば万全だと思います。

海外旅行保険のジェイアイ傷害火災保険�鰍ﾍＪＴＢによって作られた会社ですから、JTBでグアム旅行という方でしたら、いざというときにはとても便利で、処理もスムーズだと思われます。

 

　富士火災海上保険�鰍ﾍ、提携先のジェイアイ傷害火災保険の日本語デスクを利用しています。

グアムに海外旅行保険会社のデスクがあれば、いざという時にとても便利です。

 

　ジェイアイ傷害火災保険�鰍ﾍグアム内に保険のデスクがありますので安心だと思います。

 

　非常時の連絡先が日本語対応といっても日本への国際電話であったり、アメリカ本土事務所への電話という保険会社もありますので、どちらが良いのか判断されると良いと思います。