グアムの入国審査は日本語でOKです
グアム旅行を最初の海外旅行先に選ぶ方は多いのですが、それはグアムがまったく英語ができなくても楽しめる海外だからです。
まずはグアム旅行の行程でいかに英語が不要かについてをお伝えします。
グアム空港に到着したら入国審査となりますが、日本からの飛行機を降りるのは日本人の方ばかりですし、入国審査の前に並んで待つ場合も現地のスタッフは日本語でどこに並ぶか指示してくれます。
入国審査の際も英語で旅行の日数や目的など聞かれますが、英語が分からないとわかるとカタコトの方もいますが日本語で聞いてくれます。
指紋や顔の撮影も「ミギテ〜、ヒダリテ〜」などと日本語で指示してくれますので問題はないと思います。
グアムは日本人観光客がとても多いことから、空港スタッフは日本人に対しては日本語での対応をしてる場合がほとんどですから、英語が話せなくても入国に関してはほとんど問題はないと思います。
空港からホテルまでの送迎も日本語でOKです
グアムで入国審査を終え、税関を通過しますとロビーにはツアーのスタッフが待ち受けてくれています。
自分の利用しているツアーのスタッフに名前を告げますとどうすればよいのかを日本語で教えてくれます。
ツアーのグアムスタッフは日本語で案内してくれますので、指示通りにホテルまでのバスに乗り込めばグアムで宿泊するホテルまで日本語だけで簡単に到着することができます。
ホテルのチェックインも日本語でOK
グアムのホテルデスクは日本語対応しているところが多いのですが、どうしても心配な方はグアムニッコーやオンワード、レオパレスなどの日系ホテルにすればさらに問題がなくなります。
ヒルトンのタシクラブやシェラトンのスイート専用のデスクは日本人スタッフによるチェックインでしたから、こちらも英語がまったく話せない方にお勧めです。
ツアーの方でしたら旅行会社がすでにチェックインをしてくれている場合がほとんどですから、ツアースタッフからホテルの部屋の鍵をもらって、宿泊する部屋に行くだけです。
グアムのレストランも日本語でOK
グアムのレストランは日本語対応、または日本語のメニューがあるところが多いのです。
それでも心配であればタモンの日本食レストランであれば間違いなく日本語のみでオーダーできます。
また日系ホテル内のレストランであれば、どんな料理でも間違いなく日本語だけの注文で問題なくオーダーすることができます。
グアムはレストランでも言葉のストレスがほとんどありませんが、心配な方は利用したいレストランの状況をネットで調べておけば日本語対応についてはわかります。
グアム旅行で言葉のストレスを感じない方法
グアム旅行では、英語がほとんど話せない私たちでも言葉のストレスを感じたことはありません。
それでも心配という方にお勧めのグアム旅行のお勧めの方法をお伝えします。
基本はグアム旅行は大手旅行会社のツアーとし、飛行機も日系のエアラインがある場合にはそちらを利用しましょう。
完全日本語対応をご希望でしたらホテルはグアムニッコーが一押しで、レストランはビュッフェレストランのマゼランを中心に中華の桃李、日本食の弁慶、サンセットビーチBBQ,マジックディナーショーなどホテル内だけでも十分満足できますのでそこで済ませます。
ショッピングが楽しめるDFSやタモンサンズプラザ、ザ・プラザもスタッフは日本語で対応してくれますのでまったく問題ありません。
帰国時の空港までのアシストも大手旅行会社でしたら日本人スタッフのサポートが付くことがほとんどですから、グアム旅行はまったく英語が話せなくても満喫することができます。