今回のグアム旅行はユナイテッド航空利用で、往路はセントレア発夜便の深夜グアム着、復路はグアム早朝発、セントレア昼前着の個人手配の航空券としては一番安い設定の便利用としました。
往路のセントレア発のユナイテッド航空は午後8時25分発ですので、ユナイテッド航空のカウンターのチェックイン受付は2時間前の午後6時25分からとなります。
この時間ですと会社で仕事をした後にグアム旅行といのも可能なスケジュールとなっています。
今回のユナイテッド航空の便も出発が10分早まり8時15分となりましたので、会社が終わった後の旅行でも、できれば2時間前のチェックインが出来るようにすると安心です。
私たちはセントレアに2時間以上前に来てドルへの両替などを行っていましたので、チェックイン受付開始のアナウンスが放送されると共にユナイテッド航空のチェックインカウンターに向ったのですが、金曜日のグアムの便だけあってすでに多くの人が並んでいました。
金曜日の夜発、月曜日の朝帰りでグアム旅行を楽しむ方は多いということです。
ユナイテッド航空のチェックインで20分ほどかかりましたが、往路の航空券を発券してもらった後にセントレアのレストラン街で夕食を食べてから出国手続きを行いました。
往路のユナイテッド航空では軽食がサービスされるのですが、3時間30分ほどの短距離の便ですので大した食事は出ないと思ったため、レストランで食事をしておこうということになりました。
確かに機内では食事のサービスがあるのですが、我が家ではセントレアでしっかり食べておいてよかったと思ったのが正直な印象です。
その判断が正しかったかどうかは、機内食の案内の写真を見てそれぞれ判断していただければ良いと思います。
セントレアからグアムへのユナイテッド航空の夜便の飛行機はボーイングの737−800ですから、座席の配列は前列のビジネスクラスが2列−2列で、エコノミークラスは3列−3列となっています。
最新鋭機ではありませんし、それぞれの席にパーソナルモニターも無いのはうやはり短距離のフライトでしょうか。
以前のコンチネンタル機はリゾートシャトルといった雰囲気を出していたと思うのですが、ユナイテッドはリゾート感は少なくなったと感じます。
ビジネスクラスは14席あり、シートは黒色の大型革製のシートですが、旧式のビジネスクラスというイメージで3時間30分ほどのフライトではあまり魅力を感じないシートとなっています。
かつてのユナイテッド航空の機材は更新の頻度が高く、常に最新鋭機ということを以前は企業PRしていたと思ったのですが、今回の機材はモニターが各シートにあるタイプでもなく、新しさも感じず同じセントレアからグアムへ就航していますデルタの機材とあまり変わらないと思いました。
グアムへ向けて便は離陸してから1時間ほどで最初にグアム入国用の用紙、I−94の用紙が配られます。
記入は機内の狭い席での記入となりますし、記入方法のアナウンスもありませんので、グアム旅行で入国用のI−94の記入方法がわからない方は、事前に書き方が書かれた資料などを準備しておいた方が良いと思います。
記入などしていますと日本時間で21時30分ほどから飲み物と食事のサービスが始まりました。
ユナイテッド航空では以前はビールやワインは有料となっていましたが、2012年の10月からビール、ワインまたはスパークリングワインは無料で楽しめるようになりました。
もちろん機内では映画の短縮バージョンの上映も始まっていまして、それを未ながらの食事となりますが、食事の内容はビジネス席では軽食といったレベルのものですから、日ごろたくさん食べる方には物足りない量だと思います。
そういった簡単な食事内容ですから、片付けもすぐに始まります。
私は映画を見ながらビールを飲んでゆっくり食べるほうなので、当然最初の片付けには間に合うはずもなく、2度目の飲み物の注文を聞きにきてくれた時に、やっと食べたトレーの返却ができました。
映画を見終わりましてしばらくしますとグアム入国に際しての案内のビデオプログラムが始まり、その後にはあっという間にグアム到着となります。
グアム着の時間は日本時間で午後12時35分頃ですが、短い飛行時間ということもあり機内では寝ている人はほとんどいませんでした。
グアムは日本と1時間の時差がありますので到着はグアム時間で午前1時35分頃となります。
グアムに到着しましたら入国手続きですが、右手の親指以外の指の指紋を撮り、次に親指の指紋、そして左手というすべての手の指の指紋の撮影を行います。
また顔の写真も撮られます。
入国時に聞かれることはグアムでの滞在日数と目的でした。
「フォーデイズ」と「サイトシーン」という単語で回答するだけの非常に簡単な入国手続きで、私はグアムの人となりました。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください
サイトの記事等で問題がございましたら訂正させて頂きます
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様よろしくお願いいたします
連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp