名古屋発のグアム旅行でデルタ航空の機内食などについて教えます

名古屋発のグアム旅行でデルタ航空の機内食などについて教えます

名古屋発デルタ航空の様子

この記事は私たちが格安ツアー会社を利用していったグアム旅行の際に搭乗した、今は無きノースウエストの機体をまだ使用していたデルタ航空によるグアムまでの様子です。

 

機内誌などはすでにデルタ航空のものとなっていましたが。

 

最新の名古屋の中部国際空港、セントレアからのグアム便の様子は、名古屋セントレアからデルタ航空に乗ってグアムまでの様子と機内食の記事で紹介しています。

 

現在セントレからグアムはデルタ航空は無くなってしまってユナイテッド航空のみの運行となっていますので、ご注意ください。

名古屋発グアム デルタ航空のチェックイン

 

格安グアム旅行社でのグアム旅行は、無事出発となりました。

 

ノースウエスト航空はeチケットによる搭乗ですので、直接ノースウエストの搭乗カウンターまで行き、自分でチェックインを行います。

 

自分でチェックインは難しいものではなく、係員がすべてしてくれましたので、係員にパスポートとグアムで宿泊するホテル名が入った旅行日程表を渡せば、飛行機搭乗用の発券をしてくれました。

 

あとは機内に預ける荷物をカウンターに預ければ良いだけです。

 

グアムへのツアー会社によってはセントレアの場合、搭乗カウンターの左手前側にあります各旅行社のカウンターによる場合もあります。

 

その場合はグアム旅行のツアー会社からの旅行日程表に記載されていると思います。

 

海外旅行が始めての方は戸惑うかもしれませんが、グアム旅行を数回経験している方にはてるみくらぶの方が気楽で簡単だと思いました。

 

どのツアー会社でも、空港では各自で搭乗まで行いますので、それほど搭乗までは変わりがないと思いました。

 

グアムへの航空機への搭乗手続きが終われば、後は出国手続きを行えば、もうグアムの青い空と海へは数時間で、あなたのバケーションの始まりです。

デルタ航空ノースウエストの機内と機内食について

 

 ノースウエスト航空のセントレアからの使用機材はボーイング757−200 OWです。

 

 シートの配置はビジネスクラスが通路を挟んで2−2席でエコノミークラスが3−3席となっています。

 

 エコノミークラスは思いのほかひざなど足元に余裕があります。

 

 機材は新しいという感じはまったくしません。

 

 モニターも今主流の座席ごとのパーソナルテレビは付いてなく、機内の天井からブラウン管のモニターが出てくる旧式となっています。

 

 グアムのリゾートへ行くのだというリゾート感はやはりコンチネンタル航空のが上です。

 

 飛行機がグアムへと空港を出発してから1時間ほどで飲み物とスナックのサービスが始まります。

 

 アルコールは有料となりましてビールは500円、ワインは700円となっています。

 

 飲み物とスナックを食べていますと5分もしないうちに食事の準備が始まります。

 

 食事の内容のメニューはなく、内容は一種類でした。

 

 当日のメニュー内容は豚肉の生姜焼きとサラダ、玉子焼きにご飯で、デザートにチーズケーキが付いていました。

 

 食事の量はちょっと少ないかなと思いましたが、なにもしなく座っているだけの機内の食事ですので、この位の量が丁度いいのでしょう。

 

 食事の味は悪くない方だとおもいました。

 

 食べだして10分もしないうちに食事の片付けが始まりましたので、急いで食事を食べたというのが実感です。

 

 日本人は食べるのが早いと思っているのでしょうか。

 

 まだ食事も中頃にコーヒーのサービスが始まりまして、カップには食事用のお茶が残っていましたのでもらうことが出来ませんでした。

 

 コーヒーのサービスはこの一回きりで、他の飲み物の追加サービスもありませんでした。

 

 この辺のサービスの方法は日系の航空会社の方が少しまともだと思います。

 

 ノースウエストもデルタ航空と一緒になって、コストダウンに励んでいるのでしょうか。

 

 食後のコーヒーくらい飲ませてほしいものです。

 

 キッズミールは用意されていますので旅行の手配時にリクエストしておけばいいと思います。

 

 ただし、格安ツアー会社はキッズミールのオーダーが、予約時にお願いしても航空会社まで通っていないという口コミを見ますので、通っていない場合はあきらめましょう。

 

 グアムまでは3時間のフライトですし、格安グアム旅行ですのでまあいいかと思う程度の方がグアム旅行を楽しめます。

 

 機内では映画も上映されまして、日本語のチャンネルもありますので楽しめます。

 

 食事後にはグアムへの入国のための書類が配られます。

 

 配られた書類をグアムへの機内で記入していますとグアム空港へはあと1時間くらいとなりますので、あとは今から始まるグアムの休日の事を考えたり、ショッピングの機内紙を読んで過ごすだけです。

名古屋発グアム デルタ航空の感想

 

 ノースウエストはデルタ航空と統合したので、機内紙はすべてデルタ航空のものとなっています。

 

 グアムへ行く航空会社としてデルタかユナイテッドか迷う方もいらっしゃるでしょうが、デルタでもそれほど悪くないといった私の感想です。

 

 デルタの方がセントレアのグアムへの出発が1時間以上早いため、それだけグアムに早く着けて良いのではないでしょうか。

 

 グアム時間で午後の2時半頃にグアム空港に到着しますが、グアムへ入国手続きなどでホテルへのチェックインは3時半以降になるので、グアムでの夕食前に少し遊んだり、ショッピングも一日目から楽しめます。

 

 ユナイテッド航空利用でしたら、グアムのホテルにチェックインしたら、すでに夕食の時間となってしまいますので、グアムを到着の一日目から楽しもうという方には、ノースウエスト航空利用がお勧めです。

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