グアムの教会はほとんどがホテルの所有となっていまして、ホテルに宿泊しながら挙式と披露宴をホテルで行うといったようになっています。
ブルーアステールはグアムでは珍しくホテルの所有ではなく、ワタベウエディング運営しているようです。
グアム旅行をしていますとホテルや恋人岬にある教会はよく目にするのですが、ブルーアステールを見られる方は少ないと思います。
それはブルーアステールの建っている位置がタモンのホテルから少し離れた場所にあるためで、昔にタモンフジタというホテルが建っていたことから名前がついたフジタロードを入った左手海岸沿いとなります。
フィエスタリゾートからは海岸沿いに500メートルほど、ハイアットリージェンシーも同じく海岸沿いに500メートルほど離れています。
ホテルロードのグランドプラザ前の海岸に向かった道がフジタロードですから、グランドプラザからも道なりですと500メートルほどとなります。
こういった立地ですからビーチで遊ぶ方もほとんどいないため、ブルーアステールの教会から見えますビーチと海は独占状態となるのです。
ごくまれにグランドプラザに宿泊されている方がフジタロードの突き当たりのビーチで遊んでいる場合もありますがビーチは公共のものですから仕方がありません。
ブルーアステールのガラス自体がブルーの色を帯びていますので、天気が良い日にはまるでリゾートのポストカードのような景色の中での挙式となります。
挙式の撮影はブルーアステールの前のビーチでも行われますので、ビーチとリゾートらしい景色を独占できるのは、この立地のおかげだと思われます。
挙式が終わった後の披露宴の施設もこの場所にありますので、おいしい料理を楽しみながらリゾートウエディングを十分堪能することができます。
グアム旅行でブルーアステールの下見をしたい場合でタクシーを利用する場合は、フジタロードのビーチ突き当たりの左手と説明すれば簡単だと思います。
赤いシャトルバス利用の際のバス停は、パシフィックベイグランドプラザ前またはセントラルプラザグランドプラザ前で降りて海岸に向かってフジタロードを歩くことになります。
ブルーアステールのエントランスロビーはタモン湾の青い海と白いビーチを眺めることができます。
ゲストの方が挙式までの時間を待つエントランスロビーは、スワロフスキーのシャンデリアが輝く豪華なリゾートの雰囲気となっています。
挙式のゲストの方も非日常的な雰囲気とおもてなしの雰囲気を楽しむことができます。
ブルーアステールのバージンロードは緩やかに上る階段状になっています。
これは成長し発展する二人の未来をイメージされているとのことです。
チャペル内は降り注ぐ明るい日差しと、ブルーに輝く海に囲まれた祭壇で神聖なセレモニーが行われます。
バージンロードは白い大理石で12メートルの長さとなっています。
チャペル内には30名の方が入ることができます。
ブルーアステールのバンケットルームはブルーを基調にしたバンケットの「アンタレス」と、フェミニンな雰囲気のバンケットの「ベガ」があります。
グアムの海を間近に眺められるバンケットルームには、ビーチサイドのガーデンでケーキカットができるガーデンテラスもあります。
ビーチリゾートでのウエディングパーティーを楽しめる施設となっています。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
ブルーアステール前のビーチは次のようになっています。
撮影日は海草が多いのですが、海草もない綺麗な状態もあります。
撮影にはグアムらしいビーチの景色という場所ではないでしょうか。
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