グアム旅行は短期間とはいえ子連れの家族旅行などで小さな子供連れの場合などは、海外で急な体調変化や怪我の場合どうしようかと思われる方も多いと思います。
ビーチリゾートでの海外のクリニックの利用はやはり急な発熱と過度の日焼けによるやけどだそうです。
グアムでも屋外の暑さと室内の効きすぎた冷房の温度差で体調を崩したり、ビーチで無謀にも寝込んでしまって気が付いたら、日焼けが大変な状態となってしまったということが多いようです。
従来はグアムでは日本語対応が可能な病院へかかるということでしたが、今ではグアムヒルトン内に日本人の医師がいるクリニックがありますので、とても安心になりました。
グアムで医者に掛かりたい状況になった場合にはまずは電話してみることをお勧めします。
電話は日本語対応ですから、どういった症状かも説明しやすいために安心です。
営業時間は下記の様になっていますが、時間外の診療や往診も可能とのことですから、まずは電話してみることをお勧めします。
電話番号 648−0119
診察時間 月、火、木、金曜日 午前9時から午後5時
水、土曜日 午前9時から午後1時
場所 ヒルトンホテル一階
正面入り口から入ってフロント横をタシクラブに向かう、左側通路の途中です。
正面を過ぎてテニスコート横の入り口から入りますと、左手にあります。
クリニックの支払いは現金、トラベラーズチェック、クレジットカードでの対応となっています。
海外旅行保険に加入されている方でしたら、診療費、検査料、薬代などの請求はクリニックから保険会社に直接してくれるために、保険保証金額以内の治療であれば一切お金を支払う必要はありませんので、とても便利です。
日本旅行者クリニックでの取扱い保険会社は次の海外旅行保険会社ですから、保険加入の方は参考にしてください。
エース傷害保険株式会社 | あいおいニッセイ同和損害保険会社 |
日本興亜損保株式会社 | 三井住友海上火災保険株式会社 |
セゾン自動車火災保険株式会社 | 日新火災海上保険株式会社 |
株式会社損保ジャパン | ゼネラリ保険会社日本本社 |
エイチ・エス損害保険株式会社 |
上記の海外旅行保険の加入者の方はキャッシュレスでの診察が受けられます。
それ以外の海外旅行保険の加入者の方は、まずはクレジットカードなどで実費を支払い、発行されます領収書にて後日保険会社から保険金を受け取ります。
できればキャッシュレスが便利というのが本音です。
万が一海外旅行保険に加入していない方はどうするか
グアム旅行の際に海外旅行保険の加入を忘れてしまったけれど、クリニックに掛からなければならない状態になった場合にはどうするかということです。
実は海外旅行の際の病気や怪我にも日本の社会保険が利用できるのです。
日本旅行者クリニックでは社会保険の診療費請求の対応も行ってくれるのです。
詳しくは別ページにて説明していますが、グアムでの治療費に対してまずは支払いをして診療費の請求書をもらってきますと、日本で治療代金の支払い請求ができるのです。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください
サイトの記事等で問題がございましたら訂正させて頂きます
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様よろしくお願いいたします
連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp