海外旅行の飛行機で小さな子供は気圧の変化に要注意という事について教えます

海外旅行の飛行機で小さな子供は気圧の変化に要注意という事について教えます

小さな子供は気圧の変化に対応できないことがあります

グアム旅行の飛行機に乗っていますと、離発着時に泣き出す赤ちゃんや小さな子供がいることがありますし、時には親に耳が痛いと言っている子供を見かけることがあります。

 

 もちろん離発着時の大きな音が怖くて泣いている子もいるのですが、多くは飛行機内の気圧が急激に変わることで耳の外と中に気圧差が生じるため、それをうまく調整できなくて耳が痛くなり泣くのです。

 

 大人やある程度大きな子供であればつばを飲み込んだり、あごを動かしたりして気圧調整をするのですが、小さな子供や赤ちゃんは調整が上手に出来ないことがあり、痛みや不快感のために泣くのです。

乳児や小さな子供の対処方

飛行機の離発着時の気圧の変化に対処するためにはどうすれば良いかですが、子供がある程度大きい方でしたら気圧が変化する時に飴や飲み物、お菓子を与えることで子供のアゴを動かしてあげれば、気圧の調整が簡単にできるのではないでしょうか。

 

 子供が乳児の場合はおしゃぶりや哺乳瓶でミルクなどの飲み物をあげればよいと思います。

 

 乳児は泣くしか不快感を伝えられませんので、泣いた場合は気圧調整が出来ていないのかもと抱いてあげて、口やアゴを動かしてあげましょう。

子供は機内では寝かせてあげる

セントレアからグアムまでの便が深夜便の場合、出発時には気圧の変化で調整ができずに泣いた子供も、グアム空港到着時には寝てしまっているので、まず泣くことはありません。

 

 このことからもグアム旅行の際には小さな子供は機内では寝るようにしてあげれば良いということがわかります。

 

 深夜便の場合は機内で食事が出ましたら子供は寝る時間になりますので、問題は無いと思いますが、日中便の場合は飛行機に乗る前に十分に遊ばせて、機内では寝てしまうようにするなど工夫するとよいのではないでしょうか。

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