日本からのフライト時間が短いことや時差がほとんど無いことから、海外旅行が始めての子連れ家族にはグアム旅行がぴったりです。
グアムには多くのリゾートホテルがありますが、どのホテルに宿泊したら良いのか迷ってしまう方も多いと思います。
グアム旅行を楽しむためには旅行自体の感想を左右するホテル選びが重要となります。
個人的な意見ですがグアム大好きで子連れ家族旅行を何回もした素人調査隊が、赤ちゃん連れから小学生までの子供の年齢に合わせたグアム旅行のお勧めホテルを紹介させて頂きます。
せっかくのグアム旅行ですからあれもしたい、これもしたいと欲張ったプランにしがちなのですが、幼児とのグアム旅行でしたらお昼寝の時間も必要となりますので普段の生活リズムとあまり変わらないスケジュールでゆったり過ごすことがお勧めです。
そのためホテルはタモンの中心地で、ショッピングや海で遊んでもすぐに部屋に戻れるといったことが出来る立地のホテルを選ぶことをお勧めします。
幼児連れの方はオプショナルツアー参加をしないで、水深の浅いホテルのプールや波の静かなビーチで子供とゆっくり遊びましょう。
ショッピングも楽しみたいでしょうから、ホテルはTギャラリアbyDFSやザ・プラザにすぐに歩いて行ける場所にした方が親も子供も負担が少なくお勧めです。
ホテルによってはベビーベッドも事前予約で貸してもらえますが、グアムにも小さな子連れ家族旅行が快適にできるための施設があるホテルがあります。
グアムで高さの低いベッドや電子レンジの完備や赤ちゃん用補助便座、ベビーアメニティ等充実したサービスのあるホテルは次となります。
幼稚園から小学校低学年の子連れグアム旅行の際に気をつけなければならないのは子供の体調管理です。
せっかくのグアム旅行でプールや海で思い切り遊ぶために旅行前から体調管理をしっかりしましょう。
ホテルのベッドは添い寝ができますので、個人手配旅行でしたらツインの部屋での子連れ利用は大人2人での利用と同じ料金ですからとてもリーズナブルとなります。
ツアーで子供料金を支払うよりも、航空運賃だけが必要となる個人手配の方がお得かどうか検討してみましょう。
プールは子供専用ではない場合は水深が深いプールもありますが、監視員が居ないプールもありますので子供から目を離さないようにしましょう。
ウォーターパークも楽しめる年齢ですが、もしものことを考えて子供にはライフジャケットを着せておくことをお勧めします。
グアムのホテルでプールに監視員がいる安心なホテルは次となります。
グアムでウォーターパークがあるホテルはPICとオンワードで、グアムプラザホテルはターザが利用できる宿泊プランもあります。
親子で思い切りウォーターパークで遊ぶというのもおすすめです。
小学校高学年以上の子供とのグアム旅行でしたらベッドが必要となるため、2部屋をつなげて1部屋の様に使えるコネクティングタイプの部屋や、ベッドが3台以上あるファミリールームが便利です。
またホテルではなくコンドミニアムの広い部屋も宿泊が快適にできます。
グアムでのアクティビティはウォーターパークを楽しむのも良いと思いますが、せっかくのグアムの綺麗な海が満喫できるシュノーケリングや体験ダイビングがお勧めです。
グアムのホテルでファミリールームのあるホテルは次となります。
イパオビーチにシュノーケリングに行けばきれいな海で魚と遊ぶことができます。
ただしイパオビーチにはシュノーケリングセットを貸してくれるビーチサービスがありませんので用意して行くことになります。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
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