今回のグアム旅行での宿泊はタモンから離れたシェラトンでしたから、イパオビーチでシュノーケリングを楽しむためには赤いシャトルバスを利用することが必要でした。
グアム旅行には自分の顔の形に合った水中メガネとシュノーケルは持っていくのですが、フィンやライフジャケットなどのシュノーケリンググッズは借りる必要がありましたので、私たちはグアムヒルトンにあるビーチグッズのレンタルショップを利用しました。
ヒルトンのビーチレンタルショップでは荷物も預かってくれますし、ビーチタオルも貸してくれますのでとても便利なのです。
自分の宿泊しているホテルから水着を着て、その上からTシャツとショートパンツを履いて赤いシャトルバスに乗り、ビーチショップで上着などを脱いで水着となり、服や財布など余分な荷物はカバンに入れればショップで預かってくれますので安心です。
ロッカーではないのですが、お店のスタッフがしっかりと荷物を管理してくれますのでロッカーのように安心して利用できるのです。
ヒルトンのビーチレンタルショップはヒルトン以外のホテルで宿泊していても、ホテル名と部屋番号を言えばレンタルをしてくれます。
ショップの横にはシャワーもありますので、海で遊んだ後もしっかりと水着の海水を洗い流すことができます。
借りたバスタオルで顔を拭いた後に水着を拭いて水分をとればその上からTシャツとショートパンツがはけますので、赤いシャトルバスで普通にホテルまで帰ることができます。
イパオビーチはとても綺麗ですから何回もシュノーケリングがしたくなってしまいます。
そういった時のランチですがリーズナブルに済ませたいのでしたらヒルトンのロビー内にありますカフェのチーノでサンドイッチなどを買って食べるのがおすすめです。
ちょっと優雅なランチを楽しむのでしたらプールサイドにあるツリーバーでのランチはいかがでしょうか。
プールバーでしたら水着のままでもランチを頂くことができます。
ヒルトンのビーチレンタルショップでシュノーケリングに必要なものを借りて、水着でビーチサンダルを履いてイパオビーチまで歩きます。
ホテルからイパオビーチパークの公園の境はビーチの少し岩のある場所を歩きますが、少し進みますと公園内を歩けます。
少し歩けば砂浜のビーチが広がりますのでこちらを歩きます。
イパオビーチのシュノーケリングポイントはライフガードがいる建物の前で、海の中に設置されている旗の周りがサンゴを見ることができ、熱帯魚などの魚も多い場所となっています。
シュノーケリングポイントに着きましたら、ビーチサンダルをライフジャケットの紐に通して、フィンに履き替えてシュノーケリングを楽しみます。
こうすればビーチには何も置いておく必要はありませんので安心です。
今回のイパオビーチは天気も良かったのでとても綺麗な水中の様子を楽しむことができました。
私たち以外にもカヤックを利用したシュノーケリングツアーの方がいましたが、シュノーケリングするポイントはほぼ同じ場所でした
私たちは荷物があったのでヒルトンのビーチレンタルショップを利用しましたが、イパオビーチパークにも更衣室とシャワーがありますのでシュノーケリングセットを持っている方はこちらを利用するという方法もあります。
ただし荷物を預けるようなロッカーはありません。
たとえビーチタオルやビーチサンダルだけでも荷物をビーチに誰もいない状態で置いておくのはおすすめしませんが、どうしても置かなくならなければならない時はライフガードが居る建物の前に置いておくことをお勧めします。
貴重品は必ず身に着けておいてください。
スマホや現金、ホテルのカードキーは防水のケースに入れて首からかけておくのがおすすめです。
我が家が使用している防水ケースはこちらになります。
大きいので邪魔になりそうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この大きさでも問題ありませんでした。
サイズはもう少し小さいものもあります。
イパオビーチに直接行く場合の赤いシャトルバスの下車するバス停は、タモンシャトルの南廻りのバス利用時はイパオパーク/GVB前となります。
北廻りに乗車時はバス停がパシフィックアイランドクラブ向かいか、ヒルトングアムとなります。
HISのレアレアトロリーのホテルコースでグアムプレミアムアウトレットに向かうトロリー利用の場合のバス停も同じ場所のイパオパーク/GVB前となります。
グアムプレミアムアウトレット方面から来るトロリー利用の場合のバス停はヒルトングアムとなります。
グアムビジターセンターからイパオビーチの経路
グアムビジターセンター
ビジターセンターで下車したら右手のプロアレストランの手前の道をビーチに向かって下りて行きます。
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