グアム旅行自体はESTAの手続きがなくても、グアムに着く前の機内でI-94とI-736を書いて入国審査時に提出すれば良いので今までそうしてきましたが、2年以内にハワイに行くかもしれないからと、今回ESTAを申請することにしました。
食事後に機内で書類を書かないだけでも楽かなということもありましたが。
エスタの申請には14ドルが必要ですが、2年間有効ということと、グアムへ行く度に入国書類を書かなくても良いのは魅力かなと思いました。
今回のグアム旅行はビジネスクラスで、スイートルーム泊ですから、機内ではゆっくり飲み物を飲みながらくつろぐためにも、エスタは必要と判断したというのも理由のひとつです。
エスタの取得サイトはグアム政府観光局のサイトからのリンクされていましたので、そちらから日本語のサイトで行いました。
エスタの取得に不安がある方は、グアム政府観光局のエスタ取得の説明も読むと良いでしょう。
住所や名前をローマ字で記入し、クレジットカードでの支払いをすればエスタは10分もあれば取得可能でした。
実際のサイトで説明していきます。
まずは免責事項のページで同意にチェックを移して「次へ」をクリック
次に2009年旅行促進法も同意にチェックを写して「次へ」をクリック
すると申請者情報を記入するサイトとなりますので、赤いポイントの必要事項を記入します。
次は支払い申請のページとなりますので、免責事項にチェックを入れてクレジットカードでの支払い処理を行います。
クレジットカードの情報を記入しますが、住所は日本語ではなくローマ字での記入となります。
わたしは最初間違えて日本語で記入して「支払いの送信」クリックしてしまいましたら、日本語の場所が??????といった感じで表示されて再度同じぺージとなりました。
ローマ字に訂正して「支払いの送信」を押しますと、カード審査となり数分で渡航認証許可が表示されます。
一応申請の印刷をしておき、支払い受領も確認しました。
こんなに簡単な内容ですが、旅行会社にエスタ申請をお願いしますと3倍ほどの手数料がかかることから、絶対に自分で申請することをお勧めします。
記事中の画はESTA申請のサイトからお借りしました。
エスタ取得済みの方のグアム入国方法は、入国審査でパスポートを出すだけです。
入国審査はパスポートチェックと写真撮影、指紋撮影、簡単な質問だけです。
ESTA専用レーンでも普通のレーンでもどちらでも入国手続きはできます。
エスタが申請してあってもグアム入国には税関申告書が別途必要となりますので、こちらは機内で配布時にもらって記入しておきましょう。
入国審査が終わりスーツケースを受け取った後の税関審査に必要な書類ですから、入国審査時には不要です。
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