ヒルトングアムリゾートのグアム国際空港までの送迎について教えます

ヒルトングアムリゾートのグアム国際空港までの送迎について教えます

グアム到着時のヒルトンからの迎えについて

デルタ航空で午後2時過ぎにグアム国際空港に到着した私たちは入国手続きを終えて、税関の出口の自動ドアをロビーにでました。

 

 グアムヒルトンからのメールでは「 ヒルトンロゴボードを持った係員が空港内ご到着口にてお待ち致します。」と書いてあったのですが、ボードがあったのはアウトリガーのボードのみでした。

 

 周りを見渡してもヒルトンの係りらしい人がいなかったので、メールに「係員までお迷いになった際は、ご到着口より左手の、ヒルトンロゴ掲載のあるカウンターまでお名前をお伝え下さい」とあったことを思い出し、空港の係員にヒルトンのカウンターはどこですかと尋ねました。

 

 そうしますと出口左側に小さなカウンターがありまして、本当にここで良いのか係員に尋ねたら、ここで良いと言われました。

 

 よくよく見ると小さなロゴでヒルトンの表示が他のホテルと共にありました。

 

 ここはグアムの各ホテルから業務を請け負っているカウンターだと思います。

 

 なんとカウンターの上には我が家の名前が書いたボードに貼り付ける用紙が置いてありました。

 

 カウンターで私たちはこれだと伝えますと少しまってくれと言われ、ヒルトンに電話をしている様子でした。

 

 しばらく待ちますとヒルトンの担当者が現れましたが、10分以上は待ったでしょうか。

 

 先回のアウトリガーの場合は送迎係員がすでに空港で待機していてくれたのですが、それと比べると・・・・

 

 アウトリガーは無料送迎なのにヒルトンの送迎は片道一人10ドルとなっているのにといった気持ちでした。

 

 てるみくらぶの場合でも日本からの便が私たちだけの時もカウンターで待ってくれていて、すぐにホテルに送迎してくれたのにと色々と比較してしまった事件でした。

 

 今回はグアムヒルトンのタシクラブの優雅な休日を楽しむというテーマの旅行だったのですが、スタートは少しブルーな気分となりました。

 

送迎用のバンにてヒルトンへチェックインまで

 

 ようやく迎えに来ましたスタッフに連れられて駐車場に停めてあるバンに向かいました。

 

 もちろんスーツケースはスタッフが運んでくれます。

 

 送迎用のヒルトンのバンに乗り込みましたら、スタッフが冷たいお絞りを渡してくれました。

 

 お絞りは紙製ではなく、使い捨てですが布製のものでした。

 

 さらに、クーラーボックスから冷えたミネラルウォーターのボトルサービスがありました。

 

 この待遇で、空港で待たされたご機嫌ナナメは少し回復しました。

 

 スタッフからはグアムは初めてかと聞かれましたので○○回目というと驚かれ、「You are Friend!」と言われてコブシとコブシを合わせるKnucksを要求されました。

 

 スタッフは熱心にグアムではヒルトンがナンバーワンのホテルだと言うものですから、私たちもそう思うよと言ってあげました。

 

 私たちは、ヒルトンに宿泊するのは今回で○回目と言ってあげるとさらに喜んでいました。

 

 そんな他愛も無い会話を車内でスタッフとしているうちにヒルトンに到着です。

 

 正面玄関にバンが到着してスーツケースを降ろし、フロントにスタッフは向かうのですが、スタッフは正面玄関横のフロントでチェックインと言うのです。

 

 私たちはタシクラブだよというと「Oh〜,Tasi?」と言って、それならばこっちだと言ってタシクラブのチェックインカウンターまで案内してくれました。

 

 きっとスタッフには送迎する客の情報は伝わっていないのでしょうね。

 

 それでも車内の会話は盛り上がったし、ちょっとリッチな旅というコンセプトからスタッフにチップを渡しました。

 

 ちょっと意外だという顔をされましたので、日本人は送迎の際にチップを渡すことが少ないのかなと思いました。

 

 実際の雰囲気は、チップはまったく必要の無い雰囲気ですから、チップを渡すか渡さないかはあなたの考え次第だと思います。

帰路のホテルから空港までの送りについて

 

 タシクラブのチェックインカウンターでチェックインする際に帰りの空港までの送り時間などについて聞かれます。

 

 ヒルトンからのメールにも「ご到着の際フロントデスクにて、ご帰国日の送迎時間をご確認下さい」とありました。

 

 私たちの帰国便の2時間前にグアム国際空港に行きたいといいましたら、送迎の時間は毎時00分と30分の30分おきとなっていますから、午後2時に正面玄関横でお待ちくださいとのことでした。

 

 ここで思ったのはグアム空港に迎えに行くのも30分おきになっているのではないかということです。

 

 帰国日に正面ロビーのソファーに午後2時頃座って待っていますと、空港スタッフが名前を呼んでくれます。

 

 今回は私たちだけではなく、何名かがいましたので少し大型のバスでグアム空港まで送ってくれます。

 

 ロビーでピックアップしてくれるスタッフと空港までのドライバーは違うスタッフでした。

 

 グアム空港に到着しますと航空会社のチェックインカウンター前にバスを停車させて、スーツケースを降ろしてくれますので、スーツケースを受け取り自分でデルタ航空のチェックインカウンターまで運びます。

 

 今回はバスの人数が多かったので最初に降ろしてくれた私たちのスーツケースを受け取り、後の客のスーツケースを降ろしているスタッフにお礼の言葉をかけて、チップなしとしました。

 

 一人10ドルだし、30分おきに出る定期バスといった雰囲気でしたので、チップは不要かなと判断したのです。

 

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