ヒルトン グアム リゾート アンド スパのタシクラブにチェックインした様子について教えます

グアムのヒルトン到着時に正面玄関横のフロントに当初案内された私たちはフロント右手の通路を一番奥まで進み、奥まったところにあるタシクラブのフロントに到着です。

 

　途中の通路は窓がなく、宿泊する部屋のドアのみの廊下が続き、暗くて殺風景な雰囲気です。

 

　その廊下を進みますと奥にタシ棟入り口のガラス扉があり、その向こうにタシクラブ専用カウンターがあります。

 

　タシクラブの宿泊者はチェックインのためにフロントデスクの前に座り、おしぼりと飲み物を頂きながらのチェックインです。

 

　このチェックインの雰囲気は今回の私たちのグアムのクラブフロア利用の旅のイメージにはぴったりで合格です。

 

　デスクのスタッフは２名いまして二人とも日本人ですから日本語によるチェックインとなります。

 

　グアムのヒルトンのタシクラブがいかに日本人の利用が多いかということがわかります。

 

　コンシェルジュはどこですかと聞きましたら、フロントのスタッフが全て対応するとのことでした。

 

　ここで部屋のカードキーと共に、楽天トラベルからのパンフレットなどが入った封筒をもらいます。

 

　先回のアウトリガーでの宿泊は部屋がランクアップされていましたので、今回も個人手配旅行ですからひょっとしたらと少しは期待していたのですが、通常の２階の部屋でした。

 

　確かにオーシャンビューの部屋ですが、出来ればもう少しタモン湾のホテルが見える位置の部屋か、最上階の４階がよかったなと思ったのが正直なところでした。

 

　まあ無料アップグレードというプランで格安でタシクラブに宿泊していますから贅沢は言えないのですが、先回がオーシャンフロントの部屋からオーシャンフロントスタジオルームにアップグレードされていたものですから・・・・・

 

　到着したのが土曜日でしたから、翌日の日曜日はヒルトンのビュッフェレストランのアイランダーテラスでサンデーブランチの予約をお願いしました。

 

　タシクラブの宿泊客はアイランダーテラスの利用をルームチェックにしますと１０％割引になります。

 

　アイランダーテラスに希望予約時間を連絡してくれてすぐに予約は取れました。

 

　他にはタシクラブでの朝食のサービスとカクテルサービスなどの案内や、帰りのグアム空港への送る時間の打ち合わせをしましたら、いよいよ宿泊する部屋へ向かいます。

 

　グアムヒルトンでのクラブルーム利用での優雅な滞在が始まるのです。