グアム旅行を週末に楽しむ方はグアム旅行を深夜着、早朝帰国が便利なのですが、乳幼児との子連れ海外旅行の方にお勧めは子供だけでなく親の負担も軽くなる日中便です。
乳幼児連れのグアム旅行はゆったりめの旅程ですから、日ごろの生活と同じような時間に行動をする日中便がお勧めです。
グアムのホテルのお勧めは、乳幼児連れの方でしたらウェルカムベビーの宿に指定されているホテルがお勧めです。
ウェルカムベビーの宿とは赤ちゃん、子ども連れでも安心して宿泊できるホテルの設備が整っている宿泊施設なのです。
乳幼児といっしょの部屋の使い勝手やレストランでの食事がとても楽にできる施設の工夫がウェルカムベビーの宿はされています。
たとえばベッドにしても子供がベッドから落ちることがないようになっていますし、トイレも子供が使いやすくなっています。
もちろん子供のプールデビューができる深さ30センチほどのプールも備えられています。
レストランも乳幼児連れの方が利用しやすいようにもなっていますので、ホテル滞在でのストレスがあまり無いのではないでしょうか。
またグアムヒルトンには日本医師のクリニックがホテル内にありますので、子供の急な発熱などを心配することなくグアムの滞在が楽しめます。
乳幼児連れのグアム旅行の滞在プランはゆったりとした工程にすることが大前提です。
できるだけ子供と親に負担がかからずにゆったりしたリゾートライフを楽しむといったことが基本です。
1日目は日中便でグアムに到着しますと夕食時間までには少し時間があります。
子供は慣れない飛行機の移動で疲れているかもしれませんので、部屋で少し休憩してからホテル敷地内の散歩も良いのではないでしょうか。
ビーチ沿いのホテルでしたら夕方の暑くないビーチも良いかもしれません。
食事はホテル内のレストランで早い時間に楽しめば、子連れであってもゆっくりと楽しめます。
1日目はグアムのリゾートホテルを楽しむといったことがお勧めですが、グアムの宿泊ホテルをリーズナブルなホテルにした場合には無理です。
ではどうするかといいますとい、ホテルの部屋で少し休憩した後に食事を近くの高級ホテルに行き、そのままその高級ホテルの雰囲気を楽しんでしまえばよいのです。
たとえば宿泊するホテルがプラザホテルであった場合には、部屋で休憩した後はアウトリガーやハイアットに行き、ビーチの散策後にビュッフェレストランで食事を楽しみましょう。
子供は慣れない海外旅行で疲れているかも知れませから、1日目は食事後に少しブランドショップでのウインドショッピングをしたら部屋に戻りゆっくりしましょう。
部屋で子供と入浴をゆっくり楽しむのもお勧めです。
2日目は子連れであってもショッピングを楽しみたい方もいらっしゃるでしょう。
子供はベビーカーでショッピングセンターに連れて行きますが、負担が少なくなるように配慮してあげましょう。
ショッピングは1日中ではなく、ランチ後には部屋に戻って休憩することがお勧めです。
休憩が終わったら昨日とは違ったホテルのビーチとビュッフェレストランを楽しむと、面白いとおもいます。
3日目は乳児でなければプールやビーチで遊ぶのがお勧めです。
もちろん紫外線予防もしっかりしてあげましょう。
お昼前には部屋に戻りシャワーを浴びてランチとなります。
ランチ後はまた部屋にもどり、グアム最後の夜を楽しむのに備えます。
3日目は子連れでも楽しめる観光もお勧めです。
ただし我が家がそうであったように、小さな子供は覚えていてくれないことが多いのです。
子供への負担が少なければオプショナルツアー参加も問題無いと思います。
4日目は日本へ帰るだけと割り切れば、3日目は親が楽しむプランも良いでしょう。
乳幼児連れのグアム旅行は子供の体調を見つつ、ゆったりとした工程であれば、親も楽しむといったことも大切です。
乳幼児とのグアム旅行も子供の成長が早いので今しか出来ないと思えば、それはそれで楽しいものです。
帰国日はゆっくりとホテルの朝食を楽しんだら、ホテル内の散策を楽しむのも良いのですが、ランチまでは子供が元気ならばプールやビーチで少し遊ばせてあげても良いでしょう。
グアム空港に到着したら最後のショッピングが楽しめますので、十分楽しんでください。
グアム空港のブランドショップは穴場なのです。
グアムで乳幼児連れの方でも楽しめる観光やオプショナルツアーをご紹介します。
観光では恋人岬やアンダーウォーターワールド、チャモロビレッジ、海中水族館です。
オプショナルツアーではポリネシアンディナショー、レッツゴーサウです。
ボートに乗ることやココス島などのビーチアクティビティは子供が少し大きくなってからがお勧めですね。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
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