グアムのイタリアンレストラン　カプリチョーザの感想とお勧めについて教えます

グアムのロイヤルオーキッドの２階とウェスティンホテル前のパシフィックプレイス2階またはアガニア地区、アガニアショッピングセンター内に、グアムのカジュアルなイタリアンレストラン、カプリチョーザがあります。

 

グアム内に３店舗あるということと、ローカルの方の利用が圧倒的に多いアガニアショッピングセンター内にあるということは、カプリチョーザはグアムのローカルにも人気となっているレストランということです。

 

私たち家族はグアムで宿泊したホテルがマリオットの時に、近くのレストランで食事をと思った時にロイヤルオーキッドの１階トニーローマが満席だったため、同じロイヤルオーキッド２階にありますカプリチョーザを利用することにしました。

 

カプリチョーザはグアムで人気のレストランらしく、レストラン内には日本人の方もいらっしゃいましたが、ローカルの家族連れの方の利用がそのときは多かったのです。

 

 

カプリチョーザの料理の味は、日本でもカプリチョーザのレストランはありますし、日本でも我が家は何回も食べていますので、いつものカプリチョーザの味とサービスといった感想で、おいしかったです。

 

カプリチョーザはグアム旅行の際にどうしても行きたいと思えるイタリアンレストランではありませんが、家族旅行で小さな子連れ旅行の場合であれば、まったく周りに気を使わなくても良い雰囲気のレストランのです。

 

気軽でかつリーズナブルなレストランということから、グアム旅行でレストラン選びに迷った時には、家族連れには特にお勧めとなるイタリアンレストランです。

 

私たちが利用したときも、小さな子連れ家族の方は店の奥のテーブルが割り当てられていまして子供が少し位騒いでもいい様な配慮がきちんとされていました。

 

ローカルの方も子連れの利用が多いということは、やはり子連れの家族での利用を考えられたグアムのイタリアンレストランとなっています。

 

一品の量が多いので家族でシェアして食べればとてもリーズナブルに美味しく夕食が楽しめるレストランです。

 

 

カプリチョーザの料理の量に関しましては、グアムのレストランに関する口コミを読んで頂いた通りに一皿の量が多く、２人に一皿の料理で十分な量となっています。
子連れの家族４人で子供が小さい家族には、サラダ一皿とメイン料理を二皿でも十分だと思います。

 

 

もし注文の料理がテーブルに運ばれて来て足りないと思うのでしたら、それからのオーダーの追加でも料理が出てくるのが早いので十分間に合います。

 

料理の注文品数が少ないと味が単調になるからと思い、少し多い品数をオーダーしてしまい料理が残った場合でも、「テイクアウト」と店員の方にいいますとランチパックに詰めてくれますのでもったいなくありません。

 

料理は冷めてもまずくはなりませんでしたので、夜のお風呂の後のビールのつまみで私は食べてしまいました。

 

グアムのカプリチョーザを家族で利用しようという方は、飲み物のサービス券がグアムのレストラン情報誌などに付いていますので利用しましょう。

 

家族の数が多くなれば、飲み物代金だけでも結構な金額となりますのでサービス券を使って節約しましょう。

 

 

カプリチョーザのメニューは日本語の物がありますのでまったく問題なくオーダー出来ますし、私たち家族のオーダーの時には日本語だけでオーダーしようとしましたら、すぐに日本語の解る担当に変わって応対してくれました。

 

カプリチョーザでの食事後の支払につきましても最初からサービス料が含まれていますので、チップの必要はありません。

 

グアムのイタリアンレストランのカプリチョーザは、どこで食べようか迷った時などで、子連れの家族旅行で気兼ねなしにいけるファミリーレストランとしてはお勧めです。
実はカプリチョーザは海外の店舗も日本のお店とメニューは一部を除いて変わりません。

 

お店を利用したい方は日本のメニューを見ておいても良いかもしれません。

 

グアム旅行の際にカプリチョーザで食事をしたい場合には、レストランの場所はタモンの中心に近いパシフィックプレイスのお店と、ロイヤルオーキッドホテル内のお店の利用が便利です。

 

どちらのお店も料理の味は変わりませんので、ホテルから近い店舗の利用がお勧めです。