シーフードシェフの食べ放題のビュッフェランチはグアムの南部観光ツアー時などに利用されます。
ランチではあまりシーフードが豊富ではありませんが、料金から考えますと十分納得ができる内容です。
ランチの時間は無料送迎がありませんので、利用はやはりツアーでのランチがメインとなります。
グアムでシーフードを食べたいといったときの選択肢はグアムヒルトンにあるフィッシャマンズコーブかシーフードシェフとなります。
価格を考えますとやはりシーフードシェフがリーズナブルとなります。
ローカルの方に人気があるようですから、グアムの雰囲気を感じたいのであればお薦めのレストランとなります。
ディナーは無料送迎がありますので、タモン地区のホテルの方も利用の際は便利です。
シーフードシェフではメニューが無く、レストラン内にあるミニ魚市場のような場所で好きな食材を選び、自分の好きな調理法で注文するといったものです。
値段がわからないのは不安ですから、注文時に聞くことをお薦めします。
シーフードといいますとロブスターですが、ロブスターも調理方法は刺身、塩焼き、レモングリル、中華風などがありますが、一番のお薦めは蒸し焼きでしょうか。
ロブスターの味噌スープもお薦めで、味噌風味のブイヤベースといったものです。
伊勢えびの刺身を想像してロブスターを刺身で注文しますと、味はまったく違うので注意が必要です。
伊勢えびよりも大味というのが私の感想ですが、それでも刺身はさっぱりしていて、新鮮でなければ食べられないことから食べてみるのも良いでしょう。
刺身にした後のロブスターの頭は味噌汁にしてくれますので、こちらはお薦めの美味しさです。
エビ料理でしたら小海老のマヨネーズ仕立てか大エビのガーリックバターがお薦めです。
料理は注文してから作ることから、食べるまでには20分ほどは待つことが必要になります。
魚をから揚げにして食べる中華のようなメニューも定番メニューで、特製ソースで食べるヒラメのから揚げやはたのチリから揚げもお薦めメニューとなっています。
シーフードシェフではアラカルトメニュー以外にコース料理もありますので、グループの方で料理の値段が心配の方はこちらがお薦めです。
営業時間:11:00〜13:00、18:00〜21:00
定休日:なし(年中無休)
送迎:あり(夕食時のみ)
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
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