素人調査隊のグアム旅行は最近では個人手配旅行ですが、以前はJALパック、JTB,R&Cツアーズ、近畿日本ツーリスト、てるみくらぶ、HIS、エス・ティー・ワールドなどのツアーを利用していました。
グアム旅行をツアーで行った際の利点はグアム空港の送迎がセットされているということ、ツアーの申込が近くの旅行代理店で簡単にできるということだけで、他はあまりメリットを感じなかったというのが個人的な感想です。
グアム出発の当日は2時間前に旅行会社のカウンター集合という場合が多いのですが、早くカウンターに行ったからといって良い席になるなどということはありません。
出国手続きが混んでいたりする場合もありますし、出国手続き後に免税店でのショッピングをゆっくり楽しむことはできますので、時間は厳守した方が良いですが、定時集合で良いと思います。
ツアーデスクでチケットを受け取りましたら、個人で利用航空会社のカウンターへ行き、チェックインを行います。
機内預けの荷物を預けたら、ここからも個人で出国手続きを行い、グアムまでの飛行機の出発ゲートへ各自で向かい、機内の搭乗時間を待ちます。
日本からの出国ではツアーのメリットはあまり無いと感じます。
グアム空港で宿泊するホテルまでの指示されたバスに乗り、ホテルに到着したらスタッフとホテルカウンターまで行き、部屋のカギを受け取ります。
ホテルのチェックイン手続きは旅行会社がすでに行っていることが多く、カギとパンフレットなどが入った紙袋を受け取り、各自でスーツケースを持って部屋に向かいます。
ツアーの場合はスーツケースを部屋まで届けてくれるサービスを受けることはとてもまれだと思います。
もちろん部屋まで荷物を運んでもらいましたら、チップをだしましょう。
グアムでの緊急連絡先、帰国日のロビーの集合時間などはホテルチェックイン時に渡される封筒に入っていますので、必ずチェックしてください。
緊急時には旅行会社の現地機関が対応をしてくれるという安心感がツアーにはありますので、その点は良いかと思います。
グアムから帰国日に空港まで旅行会社の手配したバスに乗るのですが、ホテルのロビーで指定時刻に待っていますと現地係員が呼び出しをしてくれます。
この時日本人係員ですと良いのですが、日本人ではないスタッフの場合は日本語の発音が悪く、名前が聞き取りにくいことがあります。
我が家は複数回自分たちの名前が呼ばれているのが分からず、何回も呼ばれて私たちのことかと聞いたら、とても不機嫌な顔をされ不快な思いをしたことがあります。
グアムローカルの方でもとても流暢に日本語を話す方もいるのですが、この時は大手旅行会社のツアーにも係わらず、日本語がカタコトのスタッフだったのです。
帰国時に空港までのバスに置いていかれないように、日本語の発音が流暢ではないスタッフが来た場合にはしっかり名前を聞いて、自分が呼ばれたか判断できない時は、スタッフに確認することをお勧めします。
ツアーのバスは航空会社のチェックインカウンターの前に止まり、スーツケースを降ろしてくれます。
チェックインカウンターの前には旅行会社のスタッフがいますので、チェックインの手伝いをしてくれますが、機内預けの荷物を検査スタッフに渡した後は各自で空港の2階にある出国検査場へ向かいます。
旅行会社のスタッフは航空会社のチェックインカウンターの前でのサポートのみとなります。
いざという時にはスタッフのサポートが受けられるので安心というメリットはありますが、おかげさまで私たちはグアム空港でトラブルは1度もなく、航空会社のスタッフだけの対応で十分と感じています。
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