グアム旅行で日本発が夜便でグアム空港到着が深夜または早朝になる便を利用する方のお薦めについてです。
たとえば成田空港を午後9時40分頃に出発します大韓航空の便はグアム空港が早朝の午前2時20分頃着で、帰国便はグアム空港午前4時発の成田空港午前6時40分到着など大人でも少しつらい時間でのフライト利用の際についてのアドバイスです。
私たち家族も以前はこういった便でのグアム旅行を旅行予算の関係でしていましたのでその体験によるアドバイスとなります。
グアム旅行は3泊4日といいましても往路夜便、復路早朝便利用の場合は実質2日しかグアムに滞在しないことになります。
グアムに到着してホテルのチェックインが夜便の大韓航空利用の場合は午前3時〜4時ほどとなりますので、グアム到着2日目ができるだけ睡眠不足にならないようにすることが大切です。
そのための我が家の方策についてお伝えしたいと思います。
グアム旅行は海外旅行ということで、往路のグアムに行くだけという日でもそれなりの格好をされる方がいますが、私たちはなるべく楽な格好でグアムまでの機内はもちろんのこと、グアムのホテルに着いてもそのまま寝られるような服装にしています。 もちろんグアムとはいいましても海外旅行ですから、しっかりと楽しむためにそれなりの服装をすることはとても良いことだと思います。
ただし、私たち家族が子供が小さかった時は親の負担と、子供の負担を少なくするにはどうすれば良いかを考えて、今では機内ではラフな格好にすると決めただけです。
たまにグアム旅行の書き込みでパジャマの様な格好の子供姿はリゾート行きの機内の雰囲気を壊すから嫌だというものを見たことがありますが、私は自分のグアム旅行を楽しむためには一番どういったことが良いかを考えるのが正解だと思います。
グアムに着いてからをいかに楽しめるようにするかということが一番だと思います。
機内では飲み物に続いて食事が出ますが、それほどたいした機内食ではありませんから食べるのはパスしてグアム到着まで寝ることをお薦めします。
機内食が出るから夕食は食べないということもできますが、最近の機内食は軽い食事となっていますので、夕食は空港で済ませておくと良いと思います。
グアムまでは3時間ほどの搭乗時間となりますが、機内では飲み物だけ飲んで2時間ほど寝ることができれば、グアム空港に到着してツアーバスに乗りホテルにチェックインしてから5〜6時間寝ることができれば2日目のグアムで積極的に動けます。 グアムのホテルでの就寝が午前3時〜4時であっても午前9時から10時頃には元気に起きることができます。
子連れ家族旅行の方でしたら子供は眠たくなったら寝てしまいますので、グアム空港に深夜や早朝に到着の場合はそのまま寝られる様な服装がお薦めです。
グアムのホテルにチェックインしましたらシャワーなどは翌日起きてからにしてそのまま子供はベッドで寝かせるのがベストです。
我が家の場合はグアム旅行の往路が夜便の場合は空港で食事を十分に済ませて、機内ではひたすら寝ることに専念します。
グアムのDFSギャラリアなどで眠たそうにあくびをしている方をよく見ますが、寝不足のグアム観光は結構つらいだろうなと同情してしまいます。
早朝にグアム空港に着いて寝たグアムのホテルで目覚めましたら2日目は無理をしないことがグアム旅行を快適にするコツです。
私たち家族のお薦めは起きましたらシャワーを簡単に浴びて、その時の状況によってビュッフェレストランでがっつり食べるかカフェーでの軽い食事をします。
日曜日でしたら午前11時からのサンデーブランチに突入というパターンもいいのではないでしょうか。
食事後はホテルのプールや海でリゾートの時間をゆっくり楽しみます。
無理してガツガツ遊ぶことは避けましてほどほどに遊んだ後は部屋に戻ってシャワーを浴びて、DFSギャラリアにショッピングに行きます。
もちろんホテルからDFSには無料タクシーサービスを利用します。
それなりにショッピングを楽しみましたらDFSギャラリア近辺のレストランで夕食を楽しむか、ホテルの戻っての食事とします。
ほどほどに部屋に戻り少し早い時間かなと思っても就寝すれば、3日目は早朝からのオプショナルツアーでも、体力を使う体験ダイビングなどでも万全の体調で思いっきり楽しむことができます。
グアムから日本へ帰る便が早朝便の場合にどうすれば快適かということについてです。
3日目は体力が戻っていますのでグアムの夜は思いっきり楽しみましょう。
大韓航空のグアム空港午前4時発の便ですとグアム空港にホテルから着くのは午前2時頃、そのためホテルでの空港送迎バスは午前1時頃にピックアップとなります。
いっそ寝ないでグアム空港に行った方がいいかもしれません。
グアム空港で搭乗口のイスで仮眠して、日本に帰国の機内は爆睡で大人はいいと思います。
子供は帰国の早朝に少しでも寝かせるのでしたら、そのまま帰国することができる楽な格好でそのまま寝かせて、グアム空港までのホテルピックアップのツアーバスの中も寝かせます。
グアムの出国手続きだけは起こして、グアム空港内は自分の乗る飛行機の出発搭乗口に向かいイスで横にして寝かせてあげましょう。
グアム空港のイスは大人が横になるこは難しいのですが、子供には十分です。
両親のどちらかが寝ている子供を見ていましたら、もう一人はグアム空港のショッピングを楽しむということもできます。
子供が起きていましたら空港のフードコートでキングバーガーなどで飲み物と食べ物を与えて、帰路の飛行機内は寝かせるといったパターンも良いと思います。
グアム旅行が往路夜便、復路早朝便の場合は出来るだけ寝やすいラフで楽な格好がお薦めです。
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