グアム空港の入国の際にESTA専用レーンがありますので、個人手配旅行の方は入国の手続きが早くなりますので、ESTAを申請するのも良いと思います。
ただし、グアム旅行の際にESTAの申請は簡単ですから、自分で行えるのですが、ネットにはESTA申請の代行サイトがあり、申請内容はU.S.Customs and Border Protectionに申請する内容とほとんど変わらないのに代行料を取られるサイトがありますので、注意が必要です。
U.S.Customs and Border Protectionのサイトはこちらかもリンクしています。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
こちらのU.S.Customs and Border Protectionからの申請方法をご紹介します。
少しだけ時間が必要ですが、内容はとても簡単なので、ゆっくりと間違えないようにすれば大丈夫です。
アメリカ方面の海外旅行の回数が多い方はESTAの取得が便利です
個人手配のグアム旅行の際などに、飛行機に搭乗する72時間前に行っておくと便利なESTAについて順を追って説明していきます。
1、申請書の入力
2、申請書の送信
3、申請番号の記入
4、ESTAの申請料金の支払い (14ドルのみ)
5、申請状況の確認
難しそうに感じるESTA申請ですが、10分もあれば申請は完了します。
それではESTAの申請について説明します。
https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
こちらのU.S.Customs and Border Protectionのサイトを開きますと、いきなり英語表示となりますが、日本語の表示になるところをクリックすれば、以後は日本語でのESTA申請のための入力が行えます。
ESTAを新規に申請する方法についてスタートしましょう。
免責事項のページは内容を読んで、問題なければ「はい」で次に進みます。
次のページも「はい」で進みましょう。
次からは申請書の記入です。
*印は必ず記入しなければなりません。
ここからちょっと拡大しましょう。
全て記入しましたら、申請書の送信をします。
入力が正しくなかった場合には赤字でエラーメッセージが表示されますから、修正して再度パスポート番号を入力し、次に画像認証上の文字を入力し、「申請」ボタンを押します。
間違いの無い場合もパスポートナンバーと画像認証上の文字を入力して次に進みます。
申請番号が発行されますので、更新する場合に必要となるために必ず控えておきましょう。
次は支払いですが、クレジットカードにて行います。
カードはマスターカード、ビザ、アメリカンエキスプレスなどが利用できます。
JCBはディスカバーをクリックして入力すれば利用できます。
支払いをおわりましたら、申請の状況を確認となります。
問題などがなければすぐに結果が表示されます。
他にESTA申請する方がいなければ、「終了」をクリックして終わりです。
ひきつづき、同伴者等の申請をする場合は「別の渡航者の登録」をクリックしてください。
これでグアム旅行の際にESTAレーンを利用できるための申請は終わりです。
あとはグアムがあなたを待っています!!
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