グアム旅行の際の素人調査隊の持ち物リストについて教えます

グアム旅行の際の素人調査隊の持ち物リストについて教えます

グアム旅行の際の持ち物について

グアム旅行の際の持ち物についてですが、グアムは海外旅行といいましても基本的には国内旅行で、海水浴やプール利用といった旅行と同じ感覚で持ち物を用意すれば良いと思います。

 

 ただしグアムはビーチリゾートですから、宿泊されるホテルのランクや利用されますレストランにドレスコードがある場合によっては、持っていく服装に配慮が必要な場合があります。

 

 ドレスコードといっても難しいことはなく、レストランの雰囲気を壊さない格好であれば良いのです。

 

 日本でもフレンチレストランにはTシャツ、サンダルで行かないのと同じで、リゾートですから、肩肘張らないカジュアルなものでも十分です。

 

 グアムのフレンチレストラン、らふらんすで私達が食事をした時も、Tシャツ、短パン、ビーチサンダルのカップルは窓際の席ではなく、少し離れた場所に隔離?されていましたから、そうならない様な服装を用意することをお勧めします。

 

 グアム旅行の際の持ち物につきまして、我が家の場合を例にご紹介したいと思います。

 

服装と着替えについて

 

 グアムはビーチリゾートですから、Tシャツにショートパンツなどラフな服装で過ごす時間が圧倒的に多いと思います。

 

 ホテル内レストランの利用もビュッフェレストランの利用でしたらTシャツ、ショートパンツなどラフな服装で十分です。

 

 ホテル内レストランでもヒルトンのロイズやハイアットのアルデンテ、らふらんすやウェスティンのプレゴなど、高級な雰囲気のレストランの場合にはラフな格好よりも少しおしゃれをした方が楽しめます。

 

 男性の場合は襟のあるシャツにスラックス、女性の場合はサンドレスっぽいワンピースなど用意されると良いでしょう。

 

 リゾートレストランでの食事予定が無い方でしたら、ラフなスタイルの着替えだけで十分で、下着類とTシャツ、ショートパンツで十分です。

 

 ただし、グアムの蒸し暑い気候のため、バスや建物の中は冷房がかなり効いている場合がありますので、特に子連れの旅行の場合には温度差でカゼを引かないように、薄手の羽織るものを一枚用意されることをお勧めします。

 

 我が家の場合は3泊4日のグアム旅行では下着3回着替え分、Tシャツ2枚、襟のある服1枚、ショートパンツ1枚ほどです。

 

 高級レストラン用のスラックスは行き帰りの飛行機内でも履きますし、襟のある服はレストランだけでなく、帰国日にも着ます。

 

 女性の方はかさばらないワンピースを1枚用意すると便利です。

 

 靴は飛行機搭乗時、レストランにもショッピング時でも履けるものが便利です。

ビーチやプールで使うもの

グアムといえば海やプールで遊ぶことが多いと思います。

 

 水着やビーチサンダルは当然ですが、長時間紫外線を浴びることになりますので、子供も大人もUVカットのラッシュガードの持参をお勧めします。

 

 ビーチタオルはホテルで貸してくれますし、海で遊ぶ浮き輪や水中メガネ、ライフベストなどはレンタルすることができます。

 

 グアムの海はサンゴなどがありますので、素足で遊ぶのは危険ですから、ウォーターシューズを履くようにしましょう。

 

 グアムで購入することもできますが、ただでさえ短いグアムの滞在時間ですからそういった物の買い物で時間をつぶしてはもったいないので、私達は日本のネット通販を利用して格安のウォーターシューズを用意し、グアムに持っていきます。

 

 ビーチサンダルで海に入りますと、かかとが付いたものでない場合は、海の中では浮力ですぐに脱げてしまいます。

 

ウォーターシューズがあればビーチサンダルは必要ありません。

 

 日焼け止めもグアムでも販売されていますが、日本で必要なだけ購入して持っていきましょう。

 

 ビーチやプールでデジカメを使用したい方は、防水ハウジングは高価ですから、デジカメを簡単に防水カメラにする防水ケース、ウォータプルーフのバックが便利です。

ホテルの部屋で使うもの

 

 グアムのホテルライフで使用するものは歯ブラシ、歯磨き、シャンプー、コンディショナー、ドライヤー、スリッパなどでしょうか。

 

 高級ホテルに宿泊される方は全て用意されていることが多いので、グアム旅行の前にホテルのアメニティーを調べておけばわかります。

 

 格安なホテルの方は持参することになると思いますが、ドライヤーはホテルで借りられる場合があります。

 

 我が家の場合はホテルの部屋ではスリッパを履きますので、スリッパが無い場合は、持参するかビーチサンダルを履いています。

 

 シャンプーやコンディショナーは日本人に合わないものが置かれている場合もあり、翌朝の髪型が爆発している場合が多々ありましたので、高級ホテル意外の方は使い慣れたシャンプーとコンディショナーの持参がお勧めです。

 

 しっかり塗った日焼け止めを落とすために、洗顔フォームもあると便利です。

 

 化粧品はトラベルセットで小分けして持参が便利です。

いざという時のための薬

我が家は海外旅行時には、子連れであってもなくても、最低量の薬を持っていきます。

 

 たくさんは必要ありませんから、箱から出して2〜3回分だけ分けて持っていけば十分だと思います。

  胃腸薬   風邪薬
  頭痛、解熱剤   下痢止め
  目薬   救急絆創膏

  ABCストアーにも薬は販売されていますが、これだけの種類があれば十分だと思います。

その他必要なもの

グアムはたとえ乾季であっても雨が降る場合がありますので、軽い旅行用の折りたたみ傘が便利です。

 

 女性の場合は日傘兼用がさらに便利だと思います。

 

 女性の場合は生理用品もお忘れなく。

あったら便利かなと思われるもの

帽子 目覚まし時計(ホテルのモーニングコールはあまりあてになりません)
サングラス 電卓(ブランドショッピングなどの際に、日本円換算に便利です)
携帯電話充電器 パソコン(ホテルの部屋でネットが使えますので意外と便利です)

忘れないで欲しいもの

パスポート ツアーの方はツアーのチケットなど
クレジットカード 携帯電話(海外で使用できるもの)
現金 個人手配旅行の場合は航空チケット、ホテルバウチャー
海外旅行保険の証書  

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