グアムは年間の平均気温が26度ほど、30度を超える気温となることもある熱帯性のビーチリゾートです。
そのためグアムでの服装は一年中夏服となります。
グアムの雨季は湿度がとても高くなり、気温の高さも相まって、まとわりつく様な暑さと湿気を感じることもあることから、Tシャツにショートパンツなどラフでカジュアルな服装で、観光やショッピングを楽しむ方も多いです。
湿気が高いことから除湿するためか、ショッピングセンターやレストランなどの屋内は冷房が肌寒く感じてしまうほど強く効きすぎているところも多いので、寒がりの方は特に薄手の羽織れるものを用意することをお勧めします。
オプショナルツアーなどで利用するバスも冷房が強い場合がありますので、子連れの方は子供が体を冷やしすぎてしまって風邪を引かないように注意しましょう。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
グアムまでのフライトは3時間ほどの短い時間ですが、日中便は良いのですが、日本を夜発、グアムが早朝着の便の場合は機内で少しは寝た方が良いと思います。
我が家は夜便の場合は機内で少しは寝るために、体が冷えないように長袖の薄いものを用意して着ます。
子連れの場合はグアムに深夜・早朝に到着して、子供がそのまま寝てしまっても良い服装が素人調査隊としてはお勧めです。
グアムでショッピングを楽しまれる方も多いと思いますが、服装はTシャツに短パンなどのラフな格好でもKマートやGPO,マイクロネシアモールなどのショッピングでしたらまったく問題ありません。
ただし、DFSギャラリアやタモンサンズプラザ、ザ・プラザの高級ブランドショップでショッピングを十分楽しみたいという方でしたら、あまりラフな格好はお勧めしません。
ブランドショップの店員もやはりお客の外観を見て接客態度を変えてくることがあるかもしれません。
ブランドショッピングを楽しむのであれば、やはりそれなりのリゾートカジュアルな服装の方がお勧めです。
グアムは日差しが強いので、シュノーケリングを楽しんだりしますと長時間日光に当たることになりますので、日焼け止め対策が必要です。
もっともグアムで日光に当たるなという方が無理ですから、UVカットのラッシュガードを着ることがお勧めとなります。
特に子供にはラッシュガードと、小さな子供にはライフベストがありますと安心です。
またグアムの海はサンゴなどがあるために素足は危険です。
マリンシューズなどがありますとナマコを踏んでも安心?です。
グアムの観光には動きやすい格好で、Tシャツにパンツ、歩きやすいスニーカーなどがお勧めです。
もちろん日焼け止めは必ず必要ですし、天気の良い日にはサングラスも欲しくなります。
オプショナルツアーでバスに乗っている時間が長い方は、バスの冷房が強い場合がありますので、薄い羽織るものを用意されることがお勧めです。
グアムのレストランはカジュアルな服装で十分です。
ホテル内にありますビュッフェレストランまででしたら、Tシャツに短パン、ビーチサンダルという方も多いのが実情です。
我が家はランチタイムではラフな格好ですが、ディナーはリゾートカジュアルな服装をして雰囲気を楽しみます。
グアムのホテル内レストランでビュッフェレストラン以外のイタリアンとかステーキレストラン、パシフィックリムのレストランは、ラフな服装は避けた方が良いと思います。
ロイズやアルデンテ、プレゴなどは雰囲気も楽しむレストランですから、少しはおしゃれして楽しみましょう。
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