グアム旅行の際に機内に預ける荷物の大きさと重さについてです。
荷物の重さは空港のチェックインカウンターでしっかりチェックしますが、荷物の大きさはまずチェックしません。
スーツケースの大きさはキャスターやハンドル部を含まない大きさとなりますが、いちいち空港カウンター職員がチェックしませんので、特に大きなスーツケース以外はノーパスです。
よく数センチ3辺の合計がオーバーしますがどうでしょうかというQ&Aを見ますが、まったく問題ないと思います。
グアムから帰国の際にお土産を入れて帰るダンボール箱は大きさはチェックされていました。
エコノミークラス
グアム旅行のメインとなるユナイテッド航空のエコノミークラスのスーツケースなどの荷物の大きさは、タテ+ヨコ+厚さ=158センチ以内となっています。
残念なことに以前は荷物が2個まで無料でしたが、2009年11月からは2個目は有料となってしまいました。
2個目は40ドルの超過料金となります。
現在では1個目は無料でタテ+ヨコ+厚さ=158センチ以内、荷物の重量は23kgまでとなっています。
ビジネスクラス
ユナイテッド航空のビジネスクラスの手荷物は、大きさはエコノミークラスと変わらずタテ+ヨコ+厚さ=158センチ以内となっていますが、重さは32kgとなり、個数が2個までが預けることができるようになります。
エコノミークラス
日本航空はグアム旅行の際はうれしいことにエコノミークラスでも荷物は2個まで無料となっています。
重量は一個あたりが23kg(50ポンド)を超えないこととなっています。
荷物の大きさは それぞれの手荷物の3辺(縦・横・高さ)の和が203cmを超えないこととなっています。
ビジネスクラス
ビジネスクラスの荷物の大きさはエコノミークラスと同じサイズの3辺(縦・横・高さ)の和が203cmを超えないこととなっていますが、重さは1個32kgまでとなりますし、個数も3個まで預けることができます。
エコノミークラス、ビジネスクラスのどちらもベビーカーは無料手荷物許容量に含まれず、無料で預けることができます。
エコノミークラス
デルタ航空の2011年10月1日以降の発券および、10月15日搭乗分から、日本発着のグアム行きの受託手荷物手数料が変更されました。
今回の変更でエコノミークラスの2個目の受託手荷物には、40ドルが課金されるようになりました。
2個目の受託手荷物の手数料は空港でのチェックインでも、ホームページ内からのオンラインチェックインでも同額となっています。
エコノミークラスの受託手荷物は、重量が23kg以内で、縦、横、高さの合計が158cm以内は変更がありませんが、無料なのは1個だけとなっています。
ビジネスクラス
ファーストクラスおよびビジネスクラスに搭乗の場合は、手荷物のサイズは同じですが、32kgまでの受託手荷物が2個までが無料となっています。
エコノミークラス
コリアンエアーの場合は荷物のサイズの3辺の合計が158cm(62ins)以内、23kg以内の荷物1個が無料となっています。
ビジネスクラス
ビジネスクラスの手荷物の大きさはエコノミークラスと同じですが、重量が32kgとなり、2個まで預けることができます。
エコノミークラス
台北経由でグアムに行く経路などで利用されますチャイナエアラインは荷物の3辺(縦・横・高さ)の和が158cmを超えないこと、重さ23kgを超えない1個が機内預け荷物が無料となっています。
ビジネスクラス
3辺(縦・横・高さ)の和が158cmを超えないこと、それぞれが32kgを超えない2個の荷物が無料で預けることができます。
スーツケースのパッキングの基本は移動時に下になるキャスターの方に重いもの、上には軽いものを入れるのが基本となります。
下着や小物はジプロックなどの袋に入れて分けておくと便利です。
お土産をたくさん買う予定の方はスペースを最初から確保しておきますと帰りの荷造りが楽になります。
空きスペースを日本出発時にスーツケースに作っておくのですが、荷物を安定させるためにはダンボールなどで空きスペースを埋めるといいと思います。
もちろん帰国時にはお土産を詰めて、ダンボールはグアムに置いて帰ります。
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