グアム旅行の際の持参金とドルの両替と日本円について教えます

グアムはもちろん通貨がドルとなりますので買い物にはドルが必要なのですが、他の外国と比べても圧倒的にドルへの両替を少しだけすれば済む国と感じています。

 

　そのため我が家のグアム旅行は家族4人の旅行の場合でもドルへの両替は毎回10万円しか行いません。

 

　これを家族４人では少ないと思われるかもしれませんが、私たち家族はこれで毎回のグアム旅行でドルが余る状態となっています。

 

　グアムで本当にドル紙幣が必要となる場合についてピックアップしてみます。

 

・グアムでホテルにチェックインの際にホテルのポーターが部屋までスーツケースを運んでくれた場合の　　　　　　　　　　チップ　　スーツケースの　個数×２ドルほど。   　グアム旅行がツアーの場合はこういうことは少ないのですが、マリオットはポーターが運んでくれまし　た。

・グアムの部屋のベッドメイキングの時に置いておくチップ　ベッド数×2ドルほど。

・グアムのマクドナルドやキングバーガーなどファストフードを利用する場合。

・クレジットカードが使えないレストランでの食事の時。

　こういった場合にはドル紙幣が必要なのですが、いずれも1ドル、5ドル、10ドル紙幣が便利です。

 

　グアム旅行の際にどういったレストランに行こうかと考える方は多いと思いますが、私たち家族もグアムでしか食べられないローカルなレストランも利用しますので、そういった場合にはドル紙幣での支払いとなることが多いのですが、それ以外はほとんどがチップだけのドルの使用となります。

 

　グアム旅行がツアー旅行で食事はホテルのレストランやカード利用ができるレストラン利用の方であれば、ドル紙幣は部屋に置くチップぐらいしかありません。

 

我が家のグアム旅行の際のドルへの両替は出発時の空港の銀行で行います。

 

　銀行のATMでも両替ができるといわれますが、我が家は窓口で必ず両替をしてもらいます。　

 

　それは窓口で出来る限り1ドル紙幣が欲しいと要求するためです。

 

　100ドル紙幣も入れようとされるのですが、家族4人でわけるからと言ってなるべく10ドル紙幣にしてもらいます。

 

　こうしますとグアムに到着してからとてもドル紙幣が使いやすいのです。

 

　ただし銀行で両替してもらったドル紙幣は新札ですから何枚かくっついてしまうのでとても使いにくいのです。

 

　新札のドル紙幣は折りたたんだりしてくっつかないようにしてから財布に入れないと、2枚くっついて支払うことになってしまうことがあります。

グアムのホテルでの支払いは我が家ではどんなに小額であってもクレジットカードを使用します。

 

　宿泊しているホテルのレストランを使用する場合には食事代金は全てルームチェックにしてもらい、チェックアウト時にクレジットカードにて支払いますので現金はまったく不要となります。

 

　グアムのレストランでもクレジットカードによる支払いが可能であれば利用することが多いのです。

 

　JCBなどのクレジットカードを使用により割引やサービスがあるレストランがグアムでは多いので、我が家では事前に調べて積極的に利用します。

 

　グアムのABCストアーでビールや水などを買う小額の買い物でもクレジットカードを利用します。

 

　グアムに限らずクレジットカードを小額でも利用するローカルの方は多いので、まったく問題ないと思います。

 

　クレジットカード利用によりポイントやマイレッジなどもたまりますので我が家は現金よりもカードを利用します。

グアムのDFSギャラリアの支払いはクレジットカードを利用しますが、実は日本円での支払いもできます。

 

　支払いのレートは買い物当日のレートとなりまして、日本円をドル換算して支払いが可能ですが、おつりはドルとなります。

 

　日本円からドルへの交換がしたい方はDFSギャラリアの一番JPストアー側にありますジャックポットの横に両替所があります。

 

　グアムでの両替所ではこのDFSギャラリアとタモンサンズプラザの両替所が、ドルへの交換レートがいいと言われています。　グアムのショッピングの際に日本円で支払う場合には必ずレートを確認しましょう。

グアム旅行の際には日本の空港の両替所または銀行のドルのレートを確認しましょう。

 

　この場合のレートはドルを買う場合のレートを確認します。

 

　毎日報道されます日本円とドルのレートとは違って、実際に円からドルに交換する場合には交換手数料がかかります。

 

　日本の空港からグアムへ行く際にドルの購入する金額を調べておきますと、グアムでドルに交換する必要ができたときに、グアムでの交換率が良いのか悪いのかすぐ判断がつきます。

 

　あまりにも交換レートが悪いのでしたらカードなど代替の支払いを積極的に利用しましょう。

 

　日本での交換レートを知らなければ、結構両替で損をしているかもしれません。