グアムのタモン湾の地図とビーチの様子について教えます

グアムの観光の中心であるタモンビーチですが、ビーチのそれぞれの場所では雰囲気が違います。

 

　素人調査隊が感じたタモンビーチのそれぞれの場所の感想や様子についてお伝えします。

 

ニッコーホテルの前のビーチは右手のガンビーチにザ・ビーチ・レストラン・アンド・バーが出来たことにより、以前の静かな雰囲気から華やかな雰囲気となりました。

 

　ニッコーホテルのビーチチェアに座っていますとザ・ビーチのバーから賑やかな音楽が聞こえてくると思います。

 

 

　賑やかな音楽が流れる雰囲気が好きな方には、綺麗なビーチを眺められるビーチバーでの休憩や食事もお勧めです。

 

　休日などには日本人旅行者よりもローカルの方のたまり場となっていますので、海外に来たという雰囲気も楽しめます。

 

　タモン湾の中心とは違った雰囲気となっています。

 

　ニッコー前のビーチは遠浅ですから、干潮時には岩場が出てきますので、マリンシューズがあると安全に遊べ、潮溜まりなどの生物を見るのも楽しいと思います。

 

 

　右手のガンビーチはビーチダイビングにも使われる場所で、シュノーケリングでもサンゴや熱帯魚を見ることができます。

 

　ただし、このガンビーチでは年間に何件かの水難事故も発生していますので注意が必要です。

 

　ガンビーチに行くのであれば、風の弱い海が穏やかな日がお勧めです。

 

　タモン湾のはずれのビーチですから、中心地よりもずいぶんと落ち着いた雰囲気で、人も少なくなります。

 

　右手のニッコーホテル側は切り立った岩場の崖となっています。

 

　崖の前はシュノーケリングを楽しむことができて、珊瑚や熱帯魚も見ることが出来ますので、アウトリガーに宿泊した際には素人調査隊もここでシュノーケリングしました。

 

　華やかでグアムらしいビーチの雰囲気は、左手のウェスティンからアウトリガーに向かうほど味わえるようになります。

 

　タモン湾で一番グアムのビーチリゾートに来たという雰囲気が楽しめるビーチです。

 

　シュノーケリンググッズや海を満喫するカヌー、ペダルボートなどを借りることができるビーチハウスもあります。

 

　食事施設や着替えるためのロッカーもオハナビーチクラブにはありますので、他地区のホテル宿泊の方も楽しむことができるビーチです。

 

　遠浅で波が穏やかなビーチは小さな子供のビーチデビューにもぴったりな場所です。

 

　このあたりにはビーチサイドにホテルも無いことから訪れる人も少なく、とても静かなビーチとなっています。

 

　静かなタモンのビーチを独り占めしてゆっくりしたいという方にはお勧めの場所です。

 

　ただしまわりにはお店などもありませんので、飲み物やビーチで遊ぶものは持ち込む必要があります。

 

　ビーチ沿いの教会のブルーアスティール前では、人がいないビーチで新郎新婦の写真撮影をしている姿を週末にはよく見ることができます。

 

　ホリディリゾートからフィエスタ、マリオット、PIC前のビーチは再び人がゆっくりとくつろいでいるビーチとなります。

 

　ビーチはホテル専用のビーチの雰囲気で、それぞれのホテルに宿泊している方が目の前のビーチで遊んでいるといったものです。

 

 

　PICの前はPICのビーチアクティビティが行われていますので、とても賑やかなビーチとなっています。

 

 

　タモン湾でシュノーケリングを楽しむのであれば一押しの場所です。

 

　サンゴとサンゴに群がる熱帯魚の姿は時間を忘れて眺めることができます。

 

　この場所ではスヌーバなどのオプショナルツアーも行われています。

 

　ビーチにはそれほど人がいませんので静かな雰囲気なのですが、ヒルトン側にはバーベキュー施設もあることから、週末にはローカルの方が遊ぶ姿も多いのです。

 

　ビーチにはライフガードもいますのが、お店などはありませんので、ビーチ用品のレンタルや飲食はヒルトンの施設利用がお勧めです。

 

　ヒルトン前にはビーチが無く、岩場となっていますので、泳ぐのであればイパオビーチ方面に行くことをお勧めします。

 

　イパオビーチ方面ではローカルの方が釣りをしていることもあります。