グアム旅行の際に利用しますユナイテッド航空の飛行機の機材の座席の配置が気になる方も多いのではないでしょうか。
カップルや家族でグアム旅行に行く際に、家族同士で席に座れるかどうかなど気になると思います
日本の各空港からのグアム便の使用機材につきましては、次のようになります。
新千歳/グアム
B737-700
仙台/グアム
B737-700
成田/グアム
B777-200
B737-800
名古屋/グアム
B737-800またはB737-700
大阪/グアム
B737-800またはB737-700
福岡/グアム
B737-700
こちらがボーイング737-800の座席の図です。
こちらがボーイング737-700の座席の図です。
こちらがボーイング777-200の座席の図です。
やはり成田からは多くの方がグアムに行くことから大型機ですね。
ユナイテッドのグアム便の737の感想は、海外といえども近距離ですからパーソナルモニターもビジネスクラスにも無く、もちろんエコノミークラスにもありません。
ビジネスクラスといいますとモニターがあり、リクライニングもフルフラットになる最新鋭機のイメージを想像していますとがっかりしてしまいます。
ただしそのおかげでグアム便はビジネスクラスの料金がとてもリーズナブルなのですが。
成田グアム便のB777-200は次のようになっています。
ビジネスクラス
座席数 32
シートピッチ 134センチ
座席幅 48.7センチ
エコノミープラス
座席数 98
シートピッチ 88センチ
座席幅 46.4センチ
エコノミー
座席数 214
シートピッチ 78センチ
座席幅 43.6センチ
B737-700について
ビジネスクラス
座席数 12
シートピッチ 96センチ
座席幅 52.7センチ
エコノミープラス
座席数 40
シートピッチ 91センチ
座席幅 43.4センチ
エコノミー
座席数 66
シートピッチ 78センチ
座席幅 40.8センチ
B737-800について
ビジネスクラス
座席数 16
シートピッチ 96センチ
座席幅 52センチ
エコノミープラス
座席数 48
シートピッチ 93センチ
座席幅 43センチ
エコノミー
座席数 90
シートピッチ 78センチ
座席幅 40センチ
グアム便は、以前はコンチネンタル航空が最新鋭機でとても快適だったというイメージが強かったのですが、ユナイテッドと合併してからは変わってきていると感じます。
グアムまでは3時間30分ほどの短い時間のフライトですから、少し位狭くても我慢が出来ますが、やはり快適な航空会社を選びたいものです。
グアムへの日本からの直行便はユナイテッド、デルタ、日本航空、大韓航空、ティーウェイ航空ですが、エコノミークラスでもお薦めな航空会社は個人的には日本航空が良いと思っています。
座席の広さなどはあまり変わらないので大きな差は無いのですが、日本航空はエコノミークラスでもビールやワイン、日本酒、カクテルのアルコール類は無料なのです。
デルタ航空はビール、ワイン、日本酒のみ無料で、ユナイテッドは有料となっています。
そして決定的なのは日本航空にはシートに個人用のTVモニターが付いているのです。
やはり海外旅行はモニターで映画を見ながら機内食を食べたいものです。
エコノミークラスのシートの余裕はこんな感じです。
言葉のストレスを感じたくない人はやはり日本航空で、赤ちゃん連れのグアム旅行でしたら、事前予約でベビーバシネット(赤ちゃん用ベッド)がほとんどの航空会社で利用できるのですが、子供への気遣いはやはり日系の方が上のような気がします。
体重10.5kgまでの、2才未満の赤ちゃんが対象です。
バシネットのサイズは長さ:約77cm、幅:約32.5cm、深さ:約15cmとなっています。
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