グアム旅行でグアムの綺麗な海の中を見る方法としてダイビングがありますが、ライセンスが無いと深い海には潜れません。
シーウォーカーでも海の中には潜れますが、せいぜい6メートルほどの深さでしょうか。
フィッシュアイマリンパークでも水深10メートルほどです。
ブルーホールだけはかなりの深さまで横穴から入る場合は潜りますが・・・・・
それは一般的ではありませんので、普通の方がグアムの綺麗な深い海中を楽しむ方法としては、オプショナルツアーで楽しめる潜水艦のアトランティスサブマリンに乗って楽しむという方法があります。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
これでしたら子連れや祖父母との家族旅行でも、全員がグアムの海中の景色を簡単に楽しめます。
潜水艦の中はエアコンが効いていますし、もちろん濡れませんので普通の服装で楽しむことができます。
潜水艦で潜る水深40メートル以上はダイバーでも普通は経験できませんし、潜水艦の順路であるギャプギャプUというポイントは大型の魚がいることよりダイビングポイントになっていますので、潜水艦から潜っているダイバーの姿を見ることもできます。
こちらは我が家がダイビングしていたら後ろに潜水艦がいた時です。
潜水艦の窓からは濡れないで私たちと同じ海中の風景が見えるということです。
振り向けば潜水艦だと思った絵です。
実は私はアトランティスサブマリンに乗った際に船酔いしてしまいました。
狭い空間と潜水艦に乗るまでに乗る船のゆれも私は苦手なのです。
それでもグアムの海中の景色が楽しみたかったので、日本で良く効くという酔い止めの薬を持っていきました。
アトランティスサブマリンに乗る方で船酔いしやすい方は、乗り物酔い防止の薬を飲んでいくことをお薦めします。
港から潜水艦まではボートでしたからあまり問題はないと感じた方でも、私がそうでしたが狭い潜水艦の中に入り水中の景色を見ていたら少しだけ気分が悪くなってしまウかもしれません。
気がつかなかったのですが、潜水艦は結構波に揺られていたのではないかと思います。
グアム旅行の際に深夜便などの利用で睡眠不足の方などは特に気をつけた方が良いと思います。
ボートには2階にデッキがありますので、そちらで風に当たりながら海を見ていますとあまり酔わないので、船酔いしやすい方はデッキに上がってください。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
アトランティスサブマリンのツアーは7/22〜8/28、12/23〜1/7の繁忙期を除き午前中の5便が開催されています。
ツアー自体は3時間ほどかかりますので遅いスタートですと最終のツアーはホテルには午後2時ころ帰ることになります。
私は寝不足防止とホテルでゆっくり朝食を食べてからのツアーがお薦めだと思います。
ツアーですが、まずは各ホテルで参加者をピックアップしてからボート乗り場まで行きますが、参加者が多い時にはタモンのホテルを巡りますので1時間近くバスに乗ることもあります。
バスはギフトショップになったボート乗り場に到着して、ここでしばらく潜水艦まで行くボートを待ちます。
待ち時間は10分ほどでボートに案内されます。
ボートにもトイレがありますので、潜水艦に乗る前にトイレには行っておきましょう。
潜水艦に乗っている時間は30分ほどとなります。
まずはサンゴ礁と魚を楽しめる海中を航行します。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
潜水艦が潜るポイントは魚が集まるように餌付けされていますので、大きな魚のロウニンアジがたくさんいます。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
そのポイントから潜水艦はさらに深い場所へと向かいます。
水深40メートル以上に行くのですが、海底は光があまり届かないことからあまり良い景色ではありません。
40メートル以上も潜ったということを楽しむためだと思います。
30分ほどの潜航のあと潜水艦はボートから乗った位置にもどって浮上します。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
浮上しましたらボートに乗り、出航したショップまで戻ります。
後はまた送迎用のバスでホテルまで送ってもらうといったものです。
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