グアム旅行で私たち家族は親子三代の子連れ家族旅行の際にシーウォーカーを体験しました。
70近い祖父母もシーウォーカーをしましたが、まったく泳げないのに問題なく楽しめ、グアムの青い海中をシーウォークで楽しむことが出来ました。
グアムの水中風景を楽しみたいという方でしたら顔も濡れることもありませんし呼吸も普通にできますのでお勧めのオプショナルツアーだと思います。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
シーウォーカーのツアーバスはグアムの他のプショナルツアーと同じで各ホテルで参加者をピックアップした後に、シーウォーカーのショップか現地で説明のDVDを見ます。
DVDは別に見なくても問題ない内容もありますが、耳抜きという水圧による影響を避ける事だけは出来るようにしておく必要があると思いました。
そのポイントだけはしっかり覚えておくことが必要です。
もっとも耳抜きは風邪などで鼻が詰まっていない限り、通常であれば体が勝手にしてくれるのですが。
私たちはフィッシュアイ・マリンパークのシーウォーカーに参加しました。
ここの海はサンゴなどがとても綺麗で魚も餌付けされているためか多く、シーウォーカーをするまで待つ間にシュノーケリングでもできました。
おかげで海上からと水中からグアムの海の綺麗さを堪能できました。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
バスが到着しますとグアムのフィッシュアイ・マリンパークへの海中展望台への長い桟橋を渡っていき、途中にありますシーウォーカーをする固定された海に浮いている場所にて自分の潜る順番を待ちます。
自分が潜る番が来ますと水上と水中、潜る過程でスタッフが十分にサポートしてくれますのでまったく泳げない祖父母でも安心して海底に下りていくことができました。
順番が来ますと空気が送られている顔から首まですっぽりとおおいますヘルメットを係りの人から水中に入る時にかぶせられます。
ヘルメット自体に重さがあることからヘルメット内には空気が充満しているのですが浮き上がってこないようになっています。
水中ではヘルメットの重さはあまり気にならなくなりますが、重さがまったくないわけではありませんので少しだけヘルメットの重さを感じます。
ヘルメットには海水が入ってきませんので顔はまったく濡れませんし、新鮮な空気が常時十分に送られてきます。
我が家の祖父母の様に泳ぐ時に顔を濡らすのが怖いと感じる方も問題ないのではないでしょうか。
シーウォーカーはシニアはもとより小さな小学生でもまったく問題なく楽しめると思います。
人間は年齢と共に本当の青い色が識別できなくなるそうなので、グアムの本当に青い海の色を子供のうちに見せるのも良いのではないでしょうか。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
シーウォーカーの自分の順番が来ましたらゆっくりとヘルメットをかぶり海底へ向かいます。
海底に行くハシゴを降りて行く途中でスタッフはとても細かくサポートしてくれて、耳抜きが出来るか細かくチェクしてくれます。
両手も使えますので鼻をつまんで「フン!」と力めば耳抜きも簡単にできます。
耳抜きがうまく出来ませんと耳がとても痛くなりますので、ハシゴを下って海底まで降りるのは我慢が出来ません。
この点をシーウォーカーのスタッフは注意深く観察してくれますし、耳抜きが出来るまでゆっくりと待ってくれますので安心です。
シーウォーカーといいましてもハシゴを降りましてからは海底ではほとんど歩かず、少しだけ横へ移動する程度です。
そこで海の中の景色を楽しみ、グアムの魚とのスキンシップを楽しみます。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
魚は餌付けされていますので、エサをスタッフから渡されて持ちますと多くの魚が食べようと集まってきます。
魚がとても多く集まってきて、手に持っていますえさを奪い合いますので襲われる感覚に近いかもしれません。
このえさに集まってきた魚としばらくは遊ぶことになります。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
この集まってきた魚と共に記念撮影を撮りましてシーウォーカーは終わりとなり、降りてきましたはしごまで戻り海上へ戻ります。
グアムでシーウォーカーに参加する際は必要なすべての物、たとえばマリンシューズなども全て貸してくれますので海中に入れる水着などを着ていましたらあとはなにも要りません。
もちろん飲み物なども用意されています。
それよりも、グアムへの子連れ家族旅行の場合はシーウォーカーだけに限りませんが、濡れた体でホテルに帰る場合に送迎バスは冷房が効いていますので、子供の体が冷えないように必ず水着の上から羽織る上着などの用意をされた方が良いです。
グアムで海底に降りるシーウォーカーが無理だと思われる方には、海中展望塔見学のボムホールを上から見て楽しむシュノーケリングツアーもあります。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
シュノーケリングツアー泳げなくてもライフジャケットを装着しますので沈むことはありませんので安心です。
ピティ海洋保護区の海はシーウォーカーだけでなくシュノーケリングでも十分に楽しむことができます。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
私たち家族はダイバーですのでここの良さは十分わかっていてのお薦めです。
こちらの動画を見ていただきますとシーウォーカーの海中に入っていく様子がよくわかります。
シーウォーカーといいましてもほとんどあるくことはありません。
スタッフがサポートしてくれている様子もよくわかります。
つぎは海中で少しだけ移動して魚と遊ぶところまで行く動画です。
魚は餌付けされていますのでたくさんの魚が集まってくるのです。
魚にエサを与えたり記念撮影をしてまた戻って行くようすがわかります。
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