観光地にて観光ツアーのある朝市といいますと観光ムードがある朝市が多いのですが、グアムの朝市は100%グアムのローカルの方向けで開催されていますので、グアムのローカルの方の生活を感じることができるものとなっています。
そのためグアムのローカルの生活の雰囲気を楽しむといった気持ちで、気軽に行くのが楽しむコツだと思います。
素人調査隊のお勧めは、朝市でローカルの方と同じように朝食を食べるのを楽しみに、フリーマーケットをぶらぶら散歩というパターンです。
食事とともに、スイーツ好きなローカルと同じ様に、グアムらしいスイーツを試してみるのが面白いです。
Photo courtesy of Guam Visitors Bureau
野菜から果物、魚から洋服、日用品など生活に必要なものが揃っているのです。
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格安なリゾートワンピースで気に入ったものがあれば、購入してグアム旅行中に着て、リゾート気分を盛り上げるのも面白いのではないでしょうか。
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アクセサリーもメイドイングアムのお得なものが激安でありますので、まとめ買いして、お土産にするというのも良いです。
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露天のほかにフリーマーケットもあり、そちらはローカルの方で賑わっています。
こんなものも売るの? というようなものもあり、そういったことが楽しめる方でしたら、廻ってみると面白いでしょう。
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朝市ではグアムのローカルの方の朝食のためにグアムのB級グルメの屋台が出店されていて、グアムらしく朝からバーベキューもしっかり食べることができます。
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屋台料理ではフィリピン料理やベトナム料理も食べられ、ローカル向けですからとても安く屋台料理を楽しむことができます。
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バーベキューとフライドライスのボリュームのあるバーベキュープレートでも5.5ドルほどで食べられます。
朝ご飯にぴったりのポーク入りのおかゆのゴトは2.35ドル、フィリピンのヌードルのバッチョイは3.25ドル、ひき肉と野菜のフィリピンルンピアは2.75ドルで、極めつけのバナナの葉に包んで蒸されたチキンと卵のライスのタマリは1ドルとなっています。
スイーツではグアムの伝統のグズリアもありますし、フィリピンのスイーツの小麦粉と山芋、ココナッツミルクで作るサピン、米粉と砂糖を練り上げて蒸したクチンタは2.5ドル、フィリピンの朝食で食べられているチーズ入りのプトも美味しくて1.5ドルでとなっています。
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ココナッツとタピオカを使ったチャモロのスイーツのアピギギは1本1ドル、キャッサバと砂糖、ココナッツを混ぜてまわりにココナッツをまぶしたペチペチは2.75ドルでした。
素朴な味わいのグアムのクッキーのロスケッティはコーヒやミルクに浸して食べると美味しいのです。
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デデトの朝市の開催は毎週土曜日、日曜日の早朝です。
朝市の観光に行く方法は赤いシャトルバス、ツアー、レンタカーなどがあります。
一番簡単なのが赤いシャトルバスで行く方法で、往復で7ドルとなっています。
ただし便は2便しかありませんので、乗り遅れの無いようにすることが必要です。
タモン地区を6時台に出発して帰りは9時頃にタモンに帰りますので早起きが必要となりますが、グアムからの帰国日でも楽しめる観光となります。
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