グアム島のツアーなどで訪れるタロフォフォ滝公園は、海だけではないグアムの自然を感じることができる観光地です。
グアムで最も美しいといわれていますタロフォフォの滝は、グアムの南東部にありますタロフォフォ湾から数km山奥に入った場所にあります。
この近辺はとてもうっそうとしたジャングルで、太平洋戦争時代から約15年もの間潜伏生活を送っていた場所です。
横井庄一さんが終戦を知らずに潜伏生活を送っていた横井ケーブは見ておくのがよいでしょう。
他のもおばけ屋敷とかLOVE LANDなどもありますが、そちらは・・・・
タロフォフォの滝公園に到着しましたら入り口で入場料を払います。
大人20ドル、4〜11才 7ドル、4才以下は無料となっています。
公園の中に入りますと放し飼いの豚や子犬がたくさんいます。
豚のエサが販売されていますので、放し飼いの豚にエサをあげることもできます。
公園は古さを感じる施設となっていますので、レトロな雰囲気を楽しみましょう。
滝の入り口まではロープウェイがあります。
ロープウェイは冷房設備がありませんので、人力の冷房設備のウチワが設置されています。
ロープウェイからの眺めは結構楽しめます。
タロフォフォの滝はタロフォフォ川支流に3ヶ所あります。
タロフォフォ滝公園内には、第1と第2の滝があり、一番大きな滝は高さ9メートル、幅20メートルほどとなっています。
つり橋もあり、つり橋からも景色を楽しむことができます。
つり橋を渡り奥に進みますとギフトショップとグアム歴史観があります。
グアム歴史観の左手を200メートルほど進みますと横井庄一さんが潜伏していました横井ケーブのレプリカがあります。
本物はもっと奥地のジャングルの中にあるとのことです。
レプリカですが入り口のみの見学で、ケーブの様子は案内図で見ることになります。
タロフォフォ滝公園に行くのでしたら必ず持っていって欲しいのが虫除けのスプレーです。
ジャングルですから本当に蚊が多いのです。
虫除けのスプレー有りと無しではイメージが変わってしまうかもしれません。
タロフォフォ滝公園に行かれるなら他の観光とのセットになったツアーが良いと思います。
ココス島の観光とセットとなったツアーや、グアムの南部観光の際にタロフォフォ滝公園の観光も含まれたものなど、いろいろあります。
レンタカーの場合は場所がわかりにくいので、迷われる方が多いようです。
YOKOI CAVEと書かれた看板や、野外実弾射撃場タロフォフォ滝リゾート公園内という看板を見逃さないようにすることが必要です。
駐車場と公園入り口建物
子供向け遊園地が入りますとあります。
この遊園地、スタッフがとても親切ですから子供は思いっきり遊べてとても好評となること間違いありません。
見た目は微妙なのですが、うれしい誤算です。
滝まではケーブルカーに乗って行きます。
正面がケーブルカーの建物です。
ケーブルカーに乗って滝のある場所まで下ります。
ケーブルカーを下った場所です。
滝までは歩いて橋などを渡って行きます。
滝は右岸でも左岸でも見ることができます。
雨が降った後や雨季にはもちろん滝の水量が増して迫力が出ます。
つり橋を渡って左手に行きます。
そうしますと売店やミュージアムの場所となります。
横井さんの竪穴住居のレプリカは売店右側から行きます。
ジャングルを進みます。
歩くのが苦手な方は左手奥にこんなケーブルカーも通っています。
横井ケープの場所は正面竹やぶの左手で、説明板が立っています。
横井ケープのレプリカ
帰りは今来た道を戻ります。
売店の場所から第2の滝を見に行きましょう。
左手の道を下って行きます。
小さな橋があり、左手が滝となっています。
橋を渡って滝を正面から見ましょう。
ここから滝の周りをこのまま行けば、ケーブルカーの乗り場に行くことができます。
この辺からの滝の景色も良いですね。
ここを登れば乗り場の建物が見えてきます。
サイトは素人調査隊がグアム旅行の際に体験したことや、調べた時点の情報となっています
記事内容が最新の情報と違っている場合がありますのでご容赦ください
サイトの記事等で問題がございましたら訂正させて頂きます
大変申し訳ございませんがご連絡を頂けます様よろしくお願いいたします
連絡先
sutekinatabinotomo@yahoo.co.jp